赤ちゃんが全然寝てくれない!背中スイッチ対策ないの?とイライラしているママたち、毎日本当にお疲れ様です。私も、赤ちゃんが寝ないことがきっかけで鬱になりそうになった経験があります。
この記事では、産後の私の経験をもとに寝かしつけの解決法や、どうやってイライラや鬱傾向を乗り越えたのかをお伝えします。
「生後1ヶ月の我が子…あんなに望んでいた子どもだったのに、なんでイライラしてしまうんだろう…。」と寝ない我が子にイライラし鬱っぽくなってしまった私が、どのように寝ない子どもと向き合ってきたか…この記事が何か参考になれば嬉しいです。

目次
【経験談】生後1カ月赤ちゃんが寝ない…イライラ・鬱っぽくなった私
新生児や赤ちゃんって、よく寝るものだと思っていました。しかし、どちらかというと、赤ちゃんは泣くもの!産後1か月くらいはまだ身体が回復していないのにもかかわらず、赤ちゃんが寝ない=私も寝られない、ということで疲労困憊に。
私が鬱っぽいと診断された経緯を時系列でご紹介します。もし、「私も寝れてないしイライラしているかも・・・」という方は要注意かもしれません。

新生児~生後1か月:里帰りしているのに、寝不足とイライラピークの毎日
元気な赤ちゃんを出産し、無事に退院。産後は生後1か月まで里帰りし、実家で母に助けてもらいながら、赤ちゃんの面倒を見ていました。
慣れない新生児の育児に奮闘しつつ、自分のことは後回しになる生活を実家でしながら、「自宅に戻ったら頼れる母はいない。1人でやらなければいけない。」という不安がずっと頭をよぎっていました。
なぜなら、赤ちゃんが全然寝てくれなかったらです。
夜中に何度も起きる赤ちゃんに対して、泣きながら抱っこしている私…
「やっと赤ちゃんが寝てくれた!」と思ってそっと布団に寝かせようとすると、また泣く。そして、また抱っこする。
負のループの連続に、精神的に参っていました。ですが、日中は、母の助けがあり、なんとかやれていたと思います。
母子1ヶ月健診:鬱っぽいと指摘された日
母子1か月検診の日。医師からの「赤ちゃんは問題なく育っているよ」という言葉にとても安心しました。あまり寝ないけれど、赤ちゃんはスクスク育っているのだと。
しかしドキッとしたのは、鬱傾向という言葉。
「お母さんの方が心配だね。鬱っぽい傾向が出てるから、もう少し実家でお世話になれるなら助けてもらった方が良いと思うよ。」と医師から言われました。
先生や看護士さんから「もう少し実家で助けてもらった方がいい」と注意を受けていたにも関わらず、私は、「早く1人で育児できるようにならなきゃ」と思い、1ヶ月健診後すぐに自宅に帰りました。

自宅に帰宅後:イライラMAX!子育ての限界を感じた日々
1か月検診後、寝不足続きのまま自宅に戻った私は、当然ですが、私と赤ちゃん2人でいることが増えました。
当時、夫は仕事が忙しく、朝早く夜遅くに帰宅していました。
忙しい夫に頼れず、あいかわらず寝不足の私は毎日、時計とにらめっこ。「赤ちゃんが寝てる時間に家事をしなきゃいけない」と思っていた私は、赤ちゃんが寝たすきを狙って、必死で家事をやっていました。
しかし、夜も昼も、なかなか寝ない我が子は日中もすぐに起きてしまい、家事は進みませんでした。
寝ない我が子にイライラし、うまくお世話できない自分にイライラMAX!!!!
疲れた身体なのにもかかわらず、ご飯も食べず、寝ず、それよりもインターネットで【赤ちゃんが寝る方法】【赤ちゃんのお世話がうまくできる方法】をひたすら検索してました。今思えば、少しでも、寝ていた方が良かったと思います…汗
寝る間を惜しんで検索した寝かしつけの方法を試しても、なぜかうまくできず。
「赤ちゃんって寝るもんじゃないの?こんなに寝ないなんて…」
「私がママとしてダメだから、赤ちゃんは泣き止まないんだ」
「私が寝かしつけ下手だから、赤ちゃんは寝られないんだ」
と、毎日赤ちゃんと一緒に泣きながら、自分を責めるようになりました。
とても苦しく、辛い日々の連続でした。
当時の私はとにかく一生懸命でしたが、ストレスMAXすぎて、視野が狭くなり、負のループから抜け出せずにいました。それは、赤ちゃんにも伝わりより寝られなくしていたのかもしれません。

【経験談】生後1ヶ月の赤ちゃんが寝ないのはなぜ?原因3選(我が子編)
現在私は、子育てを学び、冷静になって考えれられるようになりました。そこで、新生児の時から生後1か月、2カ月、3か月と過ぎてもなかなか寝なかった我が子は、なぜ寝なかったのか、原因を考えてみました。解決策は記事下に掲載したので、うちの子も…と思う方は、合わせて確認してみてくださいね!
寝ない原因①抱っこ問題
赤ちゃんにも、抱っこの仕方に好みがあるのではないか?と感じました。
私の抱っこでは寝ないけど、母や夫の抱っこでは寝てくれる我が子…
当時は『私が抱っこ下手だから寝ないんだ』と決めつけ、抱っこするのも嫌になったこともありました。
今思うと、私の心の余裕のなさや、寝てほしいというプレッシャーを感じ取っていたのかもしれません。
また、もちろん、ストレスマックスだった私は、身体に力が入っており、優しく赤ちゃんを抱っこできていなかったのかもしれません。
大人でも感じると思いますが、例えば握手した時、手をつないだ時、骨や肉づきや体温など、触った感覚って人それぞれ違いますよね。
赤ちゃんが、抱っこの好みがあったとしても、そしてそれが母親の私の抱っこが苦手だったとしても、不思議ではありません。
寝ない原因②背中スイッチ問題

我が子は新生児の時から、抱っこで寝たように見えても、布団に下ろすと泣いてしまう…という、いわゆる※背中スイッチ問題の連続でした。
※背中スイッチとは…寝抱っこで寝た赤ちゃんを布団に下ろした途端、背中にスイッチがあるかのように泣き出してしまう現象。生後0〜6ヶ月頃に多く見られ、人肌と布団の温度差、姿勢の変化、モロー反射が原因と言われています。
噂で聞いていた「背中スイッチ」とはこのことかと思い知らされ、「やっぱり存在したんだ…背中スイッチ、恐るべし。」といった感じでした。
どの親も悩まされる問題だと思いますが、頻度が違います。我が子は本当に、何度も挑戦しても、毎回泣いてしまう、寝れない赤ちゃんでした。
寝ない原因③よく動く問題
寝ているときにも、とにかくよく動く我が子…
なんと、赤ちゃん自身が動くときに起きてしまうことが多々ありました。

【経験談】寝ない赤ちゃんの寝かしつけにコツなし!?私の解決策3選(我が子編)
寝かしつけ解決策①抱っこの仕方を変える
我が子を抱っこしているとき、母に言われた一言で気がつきました。
私の抱っこは赤ちゃんが平行になっていて、頭からお尻まで一直線
対して旦那の抱っこは赤ちゃんが頭が高くてお尻の辺りは丸くカーブになっている
抱っこの仕方を変えたら、少し寝てくれるようになるんじゃないか、と教えてくれました。
試した結果…前よりは寝てくれるようになりました。
寝かしつけ解決策②おくるみで、背中スイッチ対策
我が子はとにかくよく動く子でした。自分の動きで起きることも多かったので、おくるみを使って抱っこし、おくるみに包んだまま布団に下ろす方法を試しました。
試した結果…おくるみ抱っこの状態では寝てくれる確率がかなりアップしましたが、残念ながら、我が子の場合、布団に下ろすと背中スイッチ作動の確率はあまり変わりませんでした。
背中スイッチ、恐るべし…
おくるみは背中スイッチ対策にはならないですが、寝かしつけは上手くいく確率が上がります。
寝かしつけ解決策③布団への下ろし方を変えてイライラ解決!

背中スイッチにビビっていた私は、とにかく布団に下ろす時に慎重に丁寧に…を心がけて下ろしていました。が…どんなに慎重に神経をすり減らしておろしても、おろすと起きる、泣くの繰り返しでした。
ここで思いついたのは神経質になりすぎてゆっくりするのではなく、スピーディーにおろしてみようということでした。
頭を下ろしからすぐに背中・お尻・足を下ろしていく…という方法。
試した結果…そんなに変わらないが、自分の気持ちは違うというものでした。
慎重に下ろしたときは、「なんでこんなに静かに丁寧に下ろしたのに起きちゃうの。泣くの?(イライラ)」と思って本当に疲弊していました。
たとえ成功したとしても「はぁ、やっと寝た」というのが私の気持ちでした。
それくらい、慎重に丁寧に赤ちゃんを布団に下す、というのは体力も神経もめちゃくちゃすり減ります。
ですが、赤ちゃんの背中のカーブを意識するだけで、ささっとスピーディーに下ろすと、「あ、私が少し雑に寝かせたから起きたのかな。」と、同じ失敗でも、それほどイライラしなくなりました。
スピーディーにおろしても、寝かしつけに成功したときは「やったー!そんなに慎重にならなくても、寝る時は寝るじゃん」と。
同じ寝かしつけでも気持ちの面ではかなりの変化がありました。
そして、子育てのイライラは、私の捉え方1つで変わるものなのかもしれないと気付きました。

【結論】イライラの本当の原因は、赤ちゃんが寝ないことではなかった
全然寝ない我が子に対して、ネットでたくさんリサーチし、色々な寝かしつけ方法、解決策、対策を試した結果、当たり前ですが、全部100%うまくいく!と断言できるものはないことが分かりました。
今思うと、しっかり育児しなきゃ!と、気を張っていた私に、赤ちゃんが「子育てはもっと楽にしていいんだよ」と教えてくれたのかもしれません。
寝ない我が子の育児を経験し、赤ちゃんが寝ないのは、私の寝かしつけ方法の問題だけではなく子供の個性と気付くことができました。
色々な方法を試しても上手くいかなかったのは、私のイライラが赤ちゃんに伝わっていたからかもしれません。赤ちゃんは見えなくてもママの感情を察知していると助産師さんに言われたことを思い出しました。
そして、私のイライラの本当に原因は、赤ちゃんが寝ないことよりも、家事育児が私の思い通りにいかないことでした。
出産する前までの「自分のやりたい時にやりたいことをできる人生」から産後の思い通りにいかない予、想外な出来事の連続に対してのイライラが大きかったのだと思います。
そして、その経験をした後に出産した第二子は、驚くくらい寝てくれる子でした。
寝かしつけをしなくても、授乳したらすぐ寝てくれるし、長時間寝てくれる子でした。
子供によって、こんなにも違うものなのか…と思い知らされました。
第二子に関しては、第一子の時の経験もあり
寝かしつけがうまくいかなくても落ち込むことが少なかったです。
寝かしつけに悩み『自分のせいで赤ちゃんが寝ない』と悩んでいるママへ
赤ちゃんが寝ないのは、あなたの育て方が悪いからでも、寝かしつけが下手だからでもなく、ただその子の個性だっただけです。
同じ親が、同じ環境で育てても、兄弟で寝るのが上手な子、寝るのが下手な子がいます。
だから、自分を責めずに、少し休んでいいし、誰かに頼ってください。
自分が体力的にも精神的にも限界になる前に、誰かに頼ることは悪いことではありません。
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このブログが、どこかのママの心を少しでも軽くできたら嬉しいです。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
