こんにちは♪0、1歳の年子育児に奮闘中のユルリです(*^^*)
「年子は子どもが成長したら一気に楽になるよ♪」とよく励ましの言葉をいただきますが、
わが家はまだまだ始まったばかり☀️
お世話するのに呼吸するのも忘れてしまいそうになる毎日を送っています(^∀^;)
基本子どもが大好きな私ですが、
日々かわいいわが子の成長に喜びを感じつつ、楽しく育児が出来てる反面、
自分の心や体が追いつかなくて、ある日ふと「育児疲れ」を感じてしまうことが時折あります💧
大好きな子どもと一緒に過ごせて幸せなはずなのに、
どうしてこんなにも追い詰められるような気持ちになってしまうのでしょう_(:3」z)_
子育て真っ最中のパパママが一度は必ず感じているであろう「育児疲れ」。
ここでは「育児疲れ」の原因と対処法を紹介していきたいと思います♪
目次
育児疲れが出てしまうのはなぜ?原因となる3つの要因。
様々な体のトラブルと戦いながら妊娠期間を経て、命がけで出産し,やっと出会えたわが子✨
人生生きてきた中で、これほどまでに愛おしい存在に出会たことは
この上ない幸せに間違いないですね💕
しかし、育児を頑張れば頑張るほどどんどん追い詰められていくこの感覚…
一体何が原因なんでしょうか?
自分の自由時間がない。
育児は24時間体制。子どもが小さければ小さいほど目が離せず緊張状態が続きます。
さらに家事や仕事の負担も重なり、とても自分の自由時間を持つ余裕なんてありませんよね💧
お風呂だってゆっくり湯船に浸かっている暇もないです。
自分の自由時間がないということは、
体力的にも精神的にもリフレッシュ出来ていないということなので、
育児疲れが慢性化してしまう原因となっているようです(›´ཫ`‹ )
ワンオペ育児になっている。
周囲に育児の協力をしてくれる人がおらず、
日常的にワンオペ状態になっているママは休む時間が取れていません。
私も状況によっては何時間もトイレに行く暇がなく、
「そういえばトイレに行きたかったんだ…」とあとから気づくことがあります💦
そんな状態が続いて、ママが倒れるようなことになってしまったら、
1番辛い思いをするのが子どもたちです。
普段から周りとの協力体制を整えておいて、
いざという時に子どもたちに負担にならないようにしてあげたいところですね(^^;)
育児の頑張りを周りに認めてもらえない。
子どもはお出かけ先などで「大きくなったね!」と声を掛けられることはよくありますが、
ママが「育児よく頑張っているね!」と人に認めてもらうことってめったにないですよね。
ママの頑張りを認めてくれる言葉を誰かが言ってくれたら、もうひと踏ん張り頑張れるのに……
と思う方も少なくはないかもしれません。
つらい育児疲れ💧発散させる6つの対処法✨
つらすぎて「誰か助けて…」と心の中で叫んでしまいそうになる育児疲れ。
こじらせてしまって、ノイローゼやうつ病になってしまっては大変です!
そうならない為にも小出しにでも発散させていく必要があります。
これから紹介する対処法を全部やれとは言いませんが、
自分に合ったものを見つけるヒントになればと思います(*^^*)
では早速いってみましょう!
自分の気持ちを書き出す。
書き出すものは紙でもなんでもいいです。
とにかく心の内をすべて書き出してみましょう♪そして読んでみましょう。
たったそれだけで心が落ち着くといわれています。
なぜかというと、書いたものを読むことで
状況を客観的に見られるようになるからだそうです。
客観的に見られるようになると今後どうしたらいいのか、
なども冷静に考えることができるようになりますね(*^^*)
呼吸に意識を集中する「マインドフルネス」
今、この瞬間に集中をすることを意味する「マインドフルネス」。
どんな事をするのかというと、いわゆる「瞑想」です♪
数分だけでいいので、ゆったりと呼吸することに集中してみましょう。
”鬼滅の刃”でいうところの「全集中」ですね( *´艸`)
「吸う」時は吸うことに、「吐く」時は吐くことに集中します。
はじめは頭の中に様々な考えが浮かんできてしまうと思いますが、
それらの考えにも気付きつつ、また呼吸に意識を戻すようにします。
こうすることで自分の感情との距離を置くことができるようになったり、
育児に対する視野が広がってきますよ♪
自分の好きなことをする。
自分の自由時間を確保できたら、な~んでもいいです!
好きなことをしましょう!
好きな音楽を聴く。
映画を観て思いっきり泣く。
甘いものやおいしいものを食べる。
買い物、美容院にいく。
いいじゃないですか♪
音楽を聴くことで一定のリズムを感じると
幸せホルモンの「セロトニン」が脳内に分泌されます。
涙をながすことでカタルシス(心の浄化)効果を得られます。
甘いものを食べるとストレスを軽減させる効果があります。
買い物や美容院にほんの1、2時間だけでも行けただけでも
びっくりするほど気持ちが軽くなりますよ♪
おしゃべりをしたり、SNSでやり取りを楽しむ。
これは実際に私も自然とやっている対処法です(*^^*)
元々そんなにおしゃべりではないはずなのですが、なぜだか不思議です(笑)
話し出したら止まりません☀
私の場合、相手は息子の保育園の先生だったり、
ママ友だったり、SNSで同じ趣味でつながっている仲間だったりします。
誰でも話しやすい人と沢山話をして笑っていると、
みるみる気持ちがさっぱりしてきますよ♪
体を動かす。
おうちの中にいるだけだと、息が詰まりそうな気分になってくることありませんか?
そんな時は少しだけでもいいので体を動かしてみましょう(*^^*)
激しい運動は必要ありません。
軽く散歩するでもいい、短時間だけヨガをしてもいいです♪
体を動かすと、気持ちが前向きになってきますよ☀
アンガーマネジメント
怒りの感情が強い人は、怒りをコントロールする
「アンガーマネジメント」をすると良いかもしれません。
アンガーマネジメントの手法の一つをご紹介したいと思います(*^^*)
怒りの衝動というものは6秒で収まるため、
その6秒間をコントロールできると怒りの感情に飲み込まれないとされています。
①イラっとしたら、6秒カウントダウンをします。
②その間、可能であればその場から離れると良いでしょう。
深呼吸するでも、トイレに行くでもいいので、
自分が落ち着くことをしましょう。
③6秒を超えても怒りが収まらない場合は、心の中に
「~すべき」という思いがないかを確認してみましょう。
育児をする中で怒りを感じる原因として、大人が考える「~すべき」という価値観を、
子どもに押し付けてしまっている可能性があります。
子どもも感情を持った一人の人間です。イヤだと思ったら反発したくなっちゃいますよね(^_^;)
自分の思いを一方的に押しつけすぎていないか、冷静になってみましょう。
パパももしかしたら疲れているかも⁈父親の育児疲れとは?
今の日本社会は共働きの家庭も少なくありません。
パパも育児や家事の負担を求められ、仕事のストレスも乗っかり、
ストレスフルなパパが増えているようです。
ママのマタニティブルーはよく知られていますが、実のところパパでも、
似たストレスを感じている人が1割ほどいることがわかっています。
さらにパパは育児でイライラするというよりは、心配や不安を感じやすいそうです。
子どもがいうことを聞かなかったり、物事をうまく出来ていない姿を見ると、
自分の育児に自信が持てなくなったりして不安など、ストレスを感じるようです。
夫婦でお互いの気持ちや育児疲れを理解し合い、
バランスよく対処できるようになると嬉しいですね(*^^*)
「自分を守る」ことは「子どもを守る」ことにもつながる☀育児疲れを上手に発散させて充実した子育てライフを♪
いかがだったでしょうか?
これは私の考えですが、「子育ては一人でするものではない。」と思っています。
「子どもは親が責任を持ってしっかり育てるもの」という考え方は立派で、
確かに間違ってはいませんが、その親が育児で気持ちを追い詰められすぎて、
最悪子どもに危害を加えてしまうようでは本末転倒になってしまいますよね。
パパの他にも、実家や保育園、ファミリーサービスを利用しても大丈夫!
とことん頼れるところは頼りましょう(*^^*)
そして自分自身の育児疲れをほどよく発散させて、「自分を守る」こともしっかりしていきましょう。
「自分を守る」ことは、「子どもを守る」ことにもつながる✨️
ママがニコニコなら、子どももニコニコ笑顔になれます♪
サニスマでは、上記で紹介した「マインドフルネス」や「アンガーマネジメント」を含め、
イライラしない子育て術を勉強することができます。
「家庭の太陽」であるママが、ますます輝けるノウハウが盛りだくさんです♪
ほんの少しでも興味があるなと思っていただけたなら、
チラリだけでもいいので、ぜひのぞいてみてくださいね(*^^*)
最後まで読んでくださり、ありがとうございました✨
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