2歳の言葉の爆発期以降、3歳になると言葉をすらすらと話す子が多くなります。お友達と比べて、「うちの子、少し言葉が遅れてるのかも」と感じたり、発達の遅れを指摘されたりすると、心配になりますよね。
私の長男も、2歳のころ言葉の遅れを指摘され、3歳くらいまで言葉の発達が遅かったので、とても心配しました。
この記事では、言葉の発達の遅れはその後追いつくのか、どのくらいで言葉の遅れは気にならなくなるのか、前回の記事を踏まえて、私の長男の「言葉の遅れへの対応」と、「その後言葉の遅れは追いつくのか」について、ご紹介します。
前回の記事はこちら→【経験談】言葉が遅いと指摘を受けた我が子、その後おしゃべり上手に成長

目次
【経験談】3歳頃まで言葉の発達が遅かった長男、追い付くか心配したけど全く問題なし

長男は少し変わった子でした。そんな長男の特徴を言葉の発達だけでなく、身体的特徴も解説していきます。
1~3歳の長男の発達、身体は順調・言葉の遅れが気になる
私の長男は、身体の発達(身長、体重、頭囲など)は平均的に発育していました。
運動機能の発達でも、1歳2ヶ月で一人歩きができ、1歳半には積み木も積むことが出来るし、3歳には片足立ちや円を描くことだって出来ました。身体の発達や運動機能は順調に育っていたんです。
言語の発達では、指を指して「これ」「あれ」というのは得意で物の名前や言葉は理解しているようでした。しかし発語となると1歳半では「まま」「ぶー」「わん」位しかしゃべらず、、、2歳半くらいから「まま だっこ」「これ たべる」などやっと2語文を話すようになり少しずつ追いついてきているかなと思いましたが、3歳になってもまだ2語文、、話す気はあるみたいで何か言っているけど聞き取れないことが多かったです。
1~3歳長男の個性?発達障害?発達グレー?親が見ても変わってると感じたこと
長男は、1歳半検診などの時に、発達障害や発達グレーを指摘されたわけではありませんが、親の私から見ても、ちょっと変わった行動がありました。
言葉の遅れもあり、2歳頃には「この子他の子と違うのでは?」「もしかして、発達障害?」と不安な気持ちがありました。
長男の個性なのか、発達障害なのか、発達グレーなのか、今では3人の子どもを育てているママになりましたが、1人目の時には分かりませんでした。例えば、こんな行動の特徴がありました。
- 興味のある物があったらすぐに駆け出す
- スーパー、デパートではすぐいなくなる
- 一つの物に執着する
- 手をグーパーグーパーと常に動かす
- 両手に何かを持っていないと落ち着かない
- 興奮することが多く叫ぶ(叫んでる動画がほとんど)
- 抱っこしてもしがみつかない
- 手をつなぐのを嫌がる
発達障害の子どもが増えているということや、発達障害の子はこだわりがあるとか、触れることを嫌がるとかいうことを知っていたので、「発達障害かも?」という視点をもって長男をみてしまうと、気になる行動がとても多かったです。
3歳6ヶ月~9歳、言葉の遅れは気にならなくなるくらい、おしゃべり男子に成長
3歳になっても言葉の遅れが気になる長男でしたが、その後3歳6ヶ月~4歳くらいから著しく言葉が成長していきました。
2語文しか話さなかった長男が、3歳半から「まま ジュース いる」「〇〇ちゃん 大丈夫 ね」など3語文が徐々に話せるようになってきました。
それまで聞き取れなかった言葉も聞き取れるよつになり、会話のキャッチボールができるようになりました。
言葉の遅れがあった長男との会話がスムーズになり、3歳6ヶ月以降、親子の会話がとても楽しくなりました。
現在、9歳になった長男は「お母さん、今日面白いことがあったよ!」とか「食事の時は、家族で話をしよう」など、話すことが大好きな男の子になりました。
気になっていた行動も4歳、5歳になるにつれて徐々に落ち着いてきました。
3歳頃まで言葉の遅れを心配していた長男ですが、その後言葉の遅れは追いつき発達の心配がなくなりました。

「言葉の遅れが気になりますね」専門医を推奨されたが…行かなかった私

2歳の時に小児科医から言葉の遅れを指摘され不安
長男2歳の時の検診で「言葉の遅れが気になりますね」「専門医に相談してみてもいいかも」と言われた私。
第1子だったので子育ての経験値はまだ2年。今までうすうす感じていた言葉の遅れを専門家に指摘されると、「やっぱり発達障害なのか?」と一気に不安が押し寄せました。
どうしたらいいんだろう。
何をすればいいんだろう。
専門医って?
うちの子どもはどうなってしまうの?
と色々な感情や焦りの気持ちが押し寄せました。
私が専門医にいかなかった理由「発達には個人差がある」
専門家に相談したほうがいい、と言われて不安になったのですが、私は専門医には行かない選択をしました。
なぜ私が専門医を受診しなかったかというと、発達には個人差が大きいことを知っていたからです。発達段階は目安であり、できなかったことが急にできるようになったりするため、発達障害はある程度大きくならないと判断できない!と、不安な気持ちがありつつも、心の中ではずっと思っていたからです。
言葉の発達の遅れについて、発達障害について、ネットを使って情報を集めたり、先輩ママから情報を集めたりして自分の中の知識を増やしていくことをした結果、徐々に言葉の遅れは取り戻せる、追い付く、と信じることができ、不安が緩していきました。
そして、専門家に相談したほうがいいかも、という保健師さんの言葉をうのみにして、医療機関に行かずによかったと思ったのです。(長時間の待ち時間に、定期的な観察という名の通院…時間も労力も、医療機関に通うって、結構大変ですよね)

言葉の発達の遅れが気になり検索しても正解は見つからない

3歳の言葉の遅れは追いつく?検索で不安は解決せず
情報を得るには身近なネットを使うことが多いと思います。
私も、長男の言葉の遅れ、発達障害かも?という不安を解消するためにまず検索…検索…検索…検索魔になっていました。
検索すると、発達障害についての情報が多く、医療機関に受診してみることを勧める文章ばかり…
言葉の発達についての知識はつくものの「言葉が遅れていても、そのうち追いつく」「3き歳の時に言葉の遅れがあっても大丈夫」という記事はなかなか見つからず、不安は募るばかりでした。
「言葉の遅れ 3歳」「言葉の遅れ 男の子」「言葉の遅れ 発達障害」など、調べすぎて、「うちの長男、発達障害の症状全部に当てはまるかも、、」と思考がマイナスの方向に行ってしまった日々もありました。
言葉の遅れについて、先輩ママに相談「うちの子だけじゃない」安心感
言葉の遅れについて、先輩ママにも相談しました。
「男の子は遅いよ~」
「3歳くらいまでそんなに話さなかった」
「今じゃあすごいしゃべるよ」
「うちの子も話すのがおそい」
など、「子どもが言葉を話すのが遅かった」という悩みを持っていた人は実は多いことを知り、自分だけではないと安心しました。
先輩ママからのリアルな経験談を聞くことは、とても勉強になります。それだけではなく、ひとりでネット検索するより、自分の話を聞いてもらうだけでも、気持ちが楽になると思います。
身近なママには相談しにくい…という場合、子育て相談をしているオンラインのコミュニティーもあります。子育ての考え方が変わったり子供のことを知ることができたりするのでとてもおすすめです。

子育て=己育て!子供を理解することは、自分を理解すること

子育て=己育てとは、子どもの発達段階や性格を理解することで、自分の中の感情や思い等の自己理解を深めることです。そして、しっかりとした育児の軸を作ることで育児に悩むことなく、笑顔で子供に接することができるようになります。
私は検索魔だった経験から、「ネットの情報は、同じような情報ばかりしか出てこない…」と感じています。発達の目安についてばかり書いてあり、そこからはみ出してしまうとすぐに専門家に相談、医療機関に相談となってしまいます。どんなにたくさん検索しても、ほしい答えは見つかりません。
子供は生まれ持って1人1人個性があり、育ち方にも個性があります。親も環境も違います。ネットで一般的な回答を探しても、あなたの子育て、私の子育てに当てはまるとは限りません。
子育てを学ぶ=自分が成長する、大きく変わることで、育児が笑顔で楽しいものになります。
そして、子供と一緒に年を重ね、経験を積んでいくことで、必ず子育てへの自信をつけ、我が子の成長の一番のサポーター、一番の理解者となることができるのです。
私も子育てを学び、また1人2人3人と、子育ての経験を積んでいくことで知識が増えこのくらいだったら大丈夫と思えるようになりました。
無料のサニマムアプリに登録すると、子育ての基本が動画教材で学べます。誰でも無料で学べるので、一度覗いてみてくださいね!

まとめ
発達が遅れていると、〇〇しなかったから発達が遅れているのかな?愛情不足なのかな?と自分を責めてしまったり、または周囲から言われたりする人もいます。
私も長男の言葉の遅れが分かった時、自分を責めたし、とても悩みました。
子供のことを心配して、調べて、相談しているということは愛情不足はありえません。
子育てを学ぶ機会なんてないので、子供が一歳なら親も一歳!育児がわからないのが当たり前なんです。
なんで出来ないんだろう、子育て間違ってたかなと思うのではなく、子供の発達段階を知り、何ができて何ができないのか、どんな性格なのか子供を理解することで、「出来なくて当たり前なんだー」「出来てるってすごい!」と捉え方を変えることが出来たり、今までの考え方や育児の仕方が間違ってはいないことに気がついたりすると育児が楽になると思います。
専門家やネットの情報を頼るのではなく、親が子育てを学ぶことで、子どもを理解し、子どもに合った子育てができるようになるのが親子が一番笑顔でいられる方法だと考えます。
子育ての無料相談も行っていますので、悩んでいる方はお気軽にお問合せください。

一般社団法人sunnysmile協会は、子育てや働き方に悩むママのためのコミュニティです。
毎月オンラインにて勉強会や相談会などを行っておりますので、
お困りのことがあれば、お気軽にお問い合わせください。この記事を書いた人

まお(長男9歳、長女6歳、次女1歳のママ)
9歳、6歳、1歳の3人の子供を育てながら現在看護師として12年!次女が先天性心疾患と診断され、今までの仕事中心の子育てに疑問を持っていたにサニスマと出会う。子供との時間、家族との時間を大切にしたい!在宅で働き、笑顔で子供と過ごせる未来を築くために子育てを勉強中!
