小学生夏休みになると、毎日学童のお弁当作りは大変ですよね。
でも、実は工夫次第で楽勝になるんです!小学生の子どもを持つ筆者の経験をもとに適切な容量・持たせ方、そして忙しいママでも簡単にできる手抜きアイディアをご紹介します!
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目次
小学生夏休み!学童のお弁当は大変?楽勝になるコツ3選
1.お弁当のメニューをあらかじめ計画する
週ごとにお弁当のメニューを計画しておくことで、毎朝「今日は何を作ろう?」と悩む時間を省けます。
月曜日はおにぎり、火曜日はサンドイッチ、水曜日はパスタなど、曜日ごとにテーマを決めるとバリエーションも豊かになりますよ。
2.作り置きおかずを活用する
週末に作り置きおかずを準備しておくと、平日のお弁当作りが格段に楽になります。
冷凍保存が可能なおかずを小分けにして冷凍しておけば、朝は必要な分だけ解凍してお弁当に詰めるだけです。
【おかず例】
鶏の照り焼き、ひじきの煮物、ポテトサラダ、肉団子、野菜の煮物など
3.冷凍食品を活用する
市販の冷凍食品は種類も豊富で、チキンナゲットやエビフライ、コロッケなどお弁当に詰めるだけで、簡単にボリュームが出せます。
小学生のお弁当の容量・持たせ方、腐らないようにするには?
1.適切な容量ってどれくらい?
小学生のお弁当の容量は、お子さんの年齢や食欲によって異なりますが、一般的な目安は以下の通りです。この容量を基準にして、お弁当箱を選びましょう。
- 低学年(1〜3年生): 400〜500ml
- 高学年(4〜6年生): 500〜700ml
2.保冷剤や保冷バッグを活用する
夏休みの暑い季節には、お弁当が腐らないように注意が必要です。
保冷剤や保冷バッグを使用することで、お弁当の温度を適切に保つことができます。お弁当箱自体も保冷機能付きのものを選ぶと、さらに安心です。
筆者は、凍ったまま入れられる市販の冷凍食品を活用したり、保冷剤代わりに凍らした棒ゼリーを入れています。
3.食材の選び方と調理法
夏場は特に食材の選び方と調理法に気を付ける必要があります。生ものや腐りやすい食材は避け、しっかりと火を通したものを使うようにしましょう。
また彩りや仕切りで使う葉野菜は、水分が出てしまい、食中毒菌が繁殖しやすくなるのでおすすめしません。
そこでおすすめなのが、青じそです!
青じそは水分が少なく、青じそ自体に殺菌効果があるため、お弁当に入れることで食中毒予防効果も期待できます。
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小学生の手抜きアイディアを紹介!コンビニ使わなくてもできる!
1.一品で栄養満点のおかずを冷凍しておく
忙しい朝に様々なおかずを準備するのは大変ですよね。
そこで一品で栄養が取れるおかずをストックしておくと、他のおかずの準備が楽になりますよ!
【栄養満点オムレツ】
具材:卵、ほうれん草、ベーコン、チーズ、トマト、玉ねぎなど
作り方:具材を混ぜてミニマフィン型に入れ、180度のオーブンで焼く
【栄養満点ハンバーグ】
具材:合い挽き肉、玉ねぎ(みじん切り)、にんじん(すりおろし)、ほうれん草(細かく刻む)、パン粉、牛乳、卵:1個、塩・コショウ
作り方:通常のハンバーグの作り方に上記野菜を混ぜ込む
出来上がったら冷まして、1つずつラップで包みま、ジッパー付きの保存袋に入れ、冷凍庫で保存します。野菜がたっぷり入っているので一品でバランスの摂れたおかずになります。
2.前日の夕食を多めに作る
前日の夕食のおかずをアレンジしてお弁当に使うことで、手間が省けます。
【アレンジ例】
肉じゃがー → 肉じゃがコロッケ
麻婆豆腐 → 春巻きの皮に包んで揚げる麻婆春巻き
きんぴらごぼう → 卵で巻いて卵焼き
カレー → カレードリア
また鶏の唐揚げや、和風の煮物は翌日そのまま冷めても美味しいのでおすすめです!
3.手作り冷凍おにぎりをストック
様々な具材を使ったおにぎりを一度に作り、冷凍しておくことで、「ご飯を炊くのを忘れていた!」なんていった朝も安心です。
具材:鮭、梅干し、昆布、ツナなど
丸型や三角形など、子供が持ちやすい形にします。我が家では焼きおにぎりが大人気です!
まとめ
小学生学童のお弁当作りは、工夫次第でぐっと楽になります。
ぜひ、ご紹介したアイディアを活用してみてくださいね!
また長い夏休みなので、たまにはコンビニを活用するのも筆者はOKだと思っています。筆者はお友達のママと相談して、コンビニの冷やし中華の日を作っていました(子どもたちは大喜びです 笑)
毎日のお弁当作りが少しでも楽になり、子どもたちが喜ぶお弁当が作れたら良いですね!