「そろそろトイトレを始めたいけど、おまるってどこに置くのがいいんだろう?」
「おすすめのおまるは?」
「効果的なおまるの使い方は?」
この記事ではそんな疑問にお答えします!
- おまるはどこに置くのがいいのか
- 実際のママの口コミから厳選したおすすめのおまるベスト3
- おまるの年齢別の効果的な使い方
を解説します。これからトイレトレーニングを始めるママ、絶賛トイトレ中で上手くいっていないママはぜひ最後まで読んでくださいね♬明日からのトイトレがスムーズに進みますよ!
トイトレに悩んでいるママにはこちらもおすすめ!→【2歳】トイトレうまくいかない原因3選!排尿器官の発達と注意点 – 一般社団法人sunnysmile協会
LINE登録で30本動画無料プレゼント中!
子育て・働き方に悩むママ必見!mama’sbookを受け取る
おまるどこに置く?リビングに置くのが正解な理由
「おまるは排せつをするものだし不潔だから見えないところとかトイレの近くがいい」と最初は多くのママがそう思います。
ですが実はおまるはリビングに置くことでトイトレがスムーズに進むんです!その理由を詳しく解説していきます。
理由➀すぐに排せつできる
トイトレ中の子どもは尿意を感じてから排せつまでの時間がまだ短く、トイレまで我慢をすることができません。そんな時にママが急かしながらトイレまで走って連れて行くのはとても大変ですし、子どもも嫌になってしまいます。
ですがリビングにおまるを置くことによって、テレビを観ていたりおもちゃで遊んでいたりしている最中でもすぐに座って排せつすることができます。オムツではなく座って排せつできたという成功体験が重なれば重なるほど、子どものやる気もアップ!トイトレがどんどん進むきっかけにもなります。
また子どもにとって遊びを中断するというのはとても難しいことです。そんな時リビングにおまるがあれば遊んでいる途中のおもちゃが目に入る場所なので切り替えがしやすく、子どものストレスも少なく済みます。
子どもがいる場所にいつでも移動できるのはおまるのいいところですよね。
理由➁トイレが身近になる
おまるは排せつするもの、不潔なものだから「おまるで遊んでほしくない!」って思っていませんか?
確かにママからすればあまりおもちゃにしてほしくないものではありますが、むしろおまるで遊んで好きになってもらうことで、オムツからの卒業が早まるケースもあります。
リビングにおまるを置くことである程度子どもが慣れてきたら、ママが手伝わなくてもいつの間にか1人で座っておしっこしていることもありますよ。
理由③トイレより安心感がある
トイトレが進まない原因の一つに、トイレが怖いという理由があります。
ですがリビングならいつもいる空間ですし、トイレより広くて明るいこともあり不安感なく排せつができます。恐怖心が強い子はまずは安心しておまるに排せつすることに慣れてからトイレに移行した方が、オムツ外れが進むこともあります。
冬の時期はトイレがとても寒いというご家庭もありますので、リビングにおまるを置けば温かい空間でトイトレができるというのも良い点です!
LINE登録で30本動画無料プレゼント中!
子育て・働き方に悩むママ必見!mama’sbookを受け取る
トイトレにベストなおまるは2wayおまる!口コミとおすすめ商品ベスト3
これからおまるを購入する方、今のおまるが何だか使いづらいという方におすすめなのが2WAYおまるです!2WAYおまるというのは最初はおまるとして使って、トイレに移行できるようになったら取り外して補助便座として使用することができるというものです。
私の保育園のママ友に調査したところ、2WAYおまるを使用しているママが何人もいました!
ずっと座っていたおまるの便座がそのままトイレに設置できるので、移行する時に子どもの違和感が少なかったようです!
いくつも買わなくていいからお財布にも優しい!
おまるによっては2WAY・3WAY・6WAYと使い方がたくさんあるものもありますので、その中でも使いやすいおすすめのおまるを3つご紹介します。
おすすめおまる➀アンパンマンの6WAYおまる
実際に商品を購入して比較検証したり、クリエイターが愛用品やおすすめ商品を紹介しているサイトマイベストの調査や楽天市場の売上でどちらも人気1位なのが「アンパンマンの6WAYおまる」です!
みんな大好きアンパンマンがしゃべって歌ってトイトレを楽しくしてくれます♪
上の部分は外して補助便座になる上に、下の部分はひっくり返して踏み台にすることができます。トイトレが進んだらまた新しく、補助便座と踏み台を購入する必要がなくスペースも取らないのが素晴らしいですね。
おすすめおまる➁ベビーレーベルのおまるでステップレーベル
私のママ友に好評だったのがベビーレーベルの「おまるでステップレーベル」です!
こちらは中のバケツが簡単に取り外しができるので、お手入れが簡単なところが良い点です。デザインはシンプルですが色が可愛いので子どももママも馴染みやすいです。
おまる本体の両側がくぼんでいるので、小さい子でも足をぎゅっと閉じて踏ん張ることができると好評でした!
おすすめおまる③リッチェルのポッティスイス型おまるKN
私がおすすめするのがリッチェルの「ポッティス イス型おまるKN」です。
私はおまるは使っていないのですが、補助便座の部分は全く同じものを使っていました。便座の両側に取っ手がついているので、ウンチをするときに力が入りやすいのが特徴です。またパンツを全部脱がなくても座れるので、子ども自身で脱ぎ着しやすかったです。
色もデザインもシンプルなのでインテリアのように置いておくことができます。
子育てのお悩みお気軽にどうぞ
おまるいつからいつまで使う?効果的な使い方を時系列で解説
おまるはいつからいつまで使う?
おまるはいつから使うと決まっているわけではありません。早い家庭だと0歳から使っているところもあります。
いつまで使うのかに関してはおまるによって何歳頃までと目安が書いてあったり、耐荷重が20キロや30キロと表記があるものもあるので、それを目安に子どものトイトレに合わせて使用すれば問題ありません。
0歳~4歳以降までの効果的なおまるの使い方を、年齢別にご紹介しますね。
0歳はトイレを覚えてもらう
0歳からのおまるはトイレでおしっこをさせるというより、「これがトイレなんだ」と覚えてもらうために使います。
トイレに恐怖心を持っている子の中には、便座の下に広がる空間が怖いという子がいます。0歳からおまるで慣れておくことで、大きくなったときに恐怖心が芽生えにくくなるという効果が期待できます。
またオムツ外れのタイミングは0~3歳までの間に2回あると言われ、その1回目はなんと0歳代!おまるの使い方や関わり方によっては0歳でオムツを外すことができるようです。
1歳はおまるに慣れる
だいたい1歳後半ころからトイトレを開始する家庭が多いですね。まずは遊びながらおまるに座らせてみて、慣れてもらうのを目的として使用します。
1歳はまだ身体が小さく、トイレに踏み台を置いても届かないことがありますが、その点おまるはしっかりと床に足を着けることができます。
2歳~3歳は子どもに合わせて自由に
言葉も身体も成長する2歳~3歳はおまるからトイレに移行する子が多い時期です。同時にイヤイヤ期に入る子も多くトイトレが難航することもあります。
我が家の次男もそうでしたが、トイレで出来ていたのに急に「トイレ嫌!」と逆戻りしてしまうことも出てきます。そんな時はトイレとおまるを子どもの気分や状況に合わせて使い分けることができますね。
トイトレがうまくいかなくて悩んでいるママはこちらも読んでね→【3歳】トイトレうまくいかない・後退でイライラ!拒否、嫌がる子の対処法 – 一般社団法人sunnysmile協会
4歳移行は安心感のために
4歳以降はトイレでできるようになる子が多いですが、まだおまるを使っている子もいます。トイレでできない理由を調べたところ、
- トイレが怖い
- うんち(おしっこ)だけはおまるでしたい
- 昔から使っていたので愛着がある
というようなものがありました。
ママとしては「そろそろおまるは卒業してほしい」と思うかもしれませんが、いきなり「もうおまるはダメ!」としてしまうと子どもは混乱します。
周りでおまるを使っている子がいない、おまるが使いづらくなってきたなど、子ども自身で認識して自然と止められるのを見守ることがおすすめです。
まとめ
この記事では
- おまるはリビングに置くことで子どものリズムを崩さずにトイレができるのでおすすめ!
- 2WAY以上の子どもに合ったおまるを買えばその後のトイトレも楽♪
- 年齢ごとのおまるの効果的な使い方
という内容をご紹介しました。
おまるはトイレに移行しにくいという口コミもありますが、私はとても便利なトイトレアイテムだと思っています。私自身子どもの頃はおまるを使ってトイトレをしていましたし、実際に私のママ友もおまるを使ってオムツを卒業できています。
子どもに合ったおまるでママも楽に楽しくトイトレしていきましょう♪
- 子どもに合った声掛け方法が知りたい!
- 子育てのことで悩んでいる
そんなママは私が所属するsunnysmile協会までお気軽にご相談ください。子育てがもっと楽になる方法が学べたりや子どものタイプ診断を行なったりしています♬
トイトレしないでオムツ卒業した体験談→【体験談】トイトレしないとどうなる?なしでパンツにする進め方 – 一般社団法人sunnysmile協会
#おまる #おすすめ #sunnysmile協会
LINE登録で30本動画無料プレゼント中!
子育て・働き方に悩むママ必見!mama’sbookを受け取る
この記事を書いた人
ゆり(4歳、3歳、1歳男の子3人)
介護福祉士歴12年のワーママ。
sunnysmile協会で子育てコーチングを学び、忙しい中でも最大限に子どもとの関りを持ち満足のいく育児ができている。2024年内に個人事業主として在宅ワーカーに転身予定。