Column コラム

更年期と思春期が重なり辛い…イライラを止める方法7選

夜泣きもイヤイヤ期もいろいろ乗り越えてきたはずなのに…。思春期に入った今が、いちばん修羅場じゃない?って感じてませんか?子どもの反抗的な態度にイラッとするし、言葉はママの心にグサッと刺さって傷つく。

しかも最近はスマホやゲームばかりで、「インターネット依存っぽいけど、なんて声をかけたらいいの…?」って途方に暮れる日もあったりして…。「どこで間違えたんだろ」「私の子育て、何が悪かったのかな」って自分を責めちゃうけど、それは、あなたのせいじゃないかも。

もしかしたら更年期と思春期のホルモンの波が重なって、イライラやすれ違いが起きやすい時期なのかもしれません。この記事では、親子でラクになるコツを一緒に見つけていきます。

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更年期の母親と思春期の子供…ホルモンバランスの乱れが重なり辛い!

更年期の母親と思春期の子どもが同じ時期に重なると、家の中がピリピリして「もう辛い…」と感じやすくなります。理由はシンプルで、親も子もホルモンのゆらぎを抱えているからです。更年期は女性ホルモンの変化でホルモンバランスが乱れやすく、自律神経も不安定になりがちです。

・眠れない
・だるい
・気分が落ち込む
・不安になる
・イライラが増える

…こうした状態が続くと、更年期障害にあたる症状が出ることもあります。一方思春期の子どもも、成長にともなうホルモンの変化で感情が揺れやすい時期です。つまり、親子で心が不安定になりやすい状態が重なるんです。だから子どもの一言にカッとなってイライラが止まらなくなったり、「私、おかしいのかな」と自分を責めたりしてしまいます。

でも、これは性格の問題ではなく“時期”の問題かもしれません。まずはそこを知るだけでも、気持ちが少しラクになりますよ。私もPMSが強く出てイライラが抑えられなくなる経験をしているので、これが近い将来連日続くと思うと他人事には思えません。

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更年期の母親と思春期の子どもの共通点

更年期の母親と思春期の子どもって、実は共通点が3つあるんですよね。ここを知っておくだけでも、「なんでこんなに噛み合わないの…」が少しラクになってきますよ。

更年期・思春期の共通点① 気分がジェットコースターみたい(ホルモンバランスのゆらぎ)

更年期も思春期も、ホルモンバランスがゆらぎやすい時期です。さっきまで笑顔で話していたのに急に不機嫌になったり、ちょっとした一言に過剰に反応してしまったりします。親子でこの波が重なると、そりゃぶつかりやすくなります。

更年期・思春期の共通点② 体がしんどくて、心の余裕が削られやすい

眠れない、だるい、疲れが取れない…。更年期の母親はもちろんですが、思春期の子どもも成長の途中で体が追いつかなくて、なんとなく機嫌が悪くなったり、イライラしやすかったりします。

自分が思春期だったころ、その感覚って思い当たりませんか?体のしんどさって、気持ちの余裕を一気に減らすんですよね。白状すると、私は疲れやすかったので授業中によく居眠りをする常習犯でした(笑)

更年期・思春期の共通点③ 言葉がきつくなって、すれ違いが増えやすい

心に余裕がないと、言い方が強くなったり、刺さる言葉が出やすくなります。母親は子どもにイライラが止まらなくなって自己嫌悪になり、子どもは「分かってもらえない」と感じて反抗的になる…こういう悪循環、起きやすいです。

こうして見ると、お互い心に余裕がなくて、親子は「似てる状態」なんですよね。だからまずは、「性格の問題」じゃなくて「今はそういう時期」なんだって整理するだけでも、必要以上に自分を責めずにすみますよ。

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更年期障害のイライラを家族に当てないための対策7選

更年期のイライラは、気合いで我慢するほど苦しくなりやすいです。ここでは、家族に当てずに済むための“今日からできる対策”をまとめました。

対策① 自分の気持ちを言葉にして、認めてあげる

イライラが来たときは、まず自分の中で「私、今すごく疲れてる」「余裕がない」「不安が強いんだ」みたいに、気持ちを言葉にして認めてあげてください。それだけでも、怒りが一気に爆発しにくくなります。自分を責める前に、“今の状態”を受け止めるのが第一歩です。

対策② 深呼吸は6秒だけ。反射で返さない

子どもに言い返したくなった瞬間こそ、勝負どころです。すぐ反応すると喧嘩になりやすいので、まずは6秒だけ深呼吸してみてください。たったそれだけでも、カッとなった気持ちが少し落ち着きやすくなります。余裕がなければ水を飲むなど、数十秒だけ間を作るのも効果的です。

対策③ 子どもに寄り添いながら「今の状態」を短く伝える

思春期の子には長い説明より、一言が届きやすいです。まず「そう思ったんだね」「つらかったね」と気持ちを受け止めてから、「今ちょっと疲れてて、言い方きつくなりそう。ちゃんと話したいから少し落ち着いてからにしよう」と伝えます。「○分後に聞かせてね」と時間を約束すると、ぶつかりにくくなります。

対策④ 生活習慣を見直して、自分の土台を整える

更年期のイライラは、睡眠不足や疲れがたまると強く出やすいです。だから完璧を目指さず、生活習慣をできる範囲で見直します。「寝る時間を10分早める」「朝に日光を浴びる」「水分をこまめにとる」「カフェインを夕方以降控える」など、小さくでOK。土台が整うと気持ちも揺れにくくなります。

対策⑤ 家事は「最低限」でOK。疲れたら休むを優先

更年期の時期は、頑張りすぎるほど心の余裕が削られてイライラが増えやすいです。だから家事は“ちゃんとやる”より“回ればOK”にします。ごはんは惣菜や冷凍でもいいし、洗濯も明日で大丈夫。疲れた日は「今日は休む日」と決めて、まず体力を回復させるほうが結果的に優しくできます。

対策⑥ 腸内環境を整える食事を「1つ足す」

心の不調と体の不調は、別々に見えて実はつながっています。腸と脳は相対関係があると言われているので、腸内環境を整えることが気分の安定にもプラスになることがあります。いきなり完璧を目指さず、発酵食品(納豆・味噌・ヨーグルト)か食物繊維(野菜・きのこ・海藻・豆)を「どれか1つ足す」だけで十分です。

対策⑦ つらい時は病院を頼る

眠れない、気分が落ちる、イライラが続くなど生活に支障が出ているなら我慢しなくて大丈夫です。更年期の不調は「気のせい」ではなく、治療や相談でラクになることもあります。婦人科や更年期外来に行くのは弱いからではなく“立て直すための手段”です。早めに頼るほど、自己嫌悪のループも減らしやすくなります。

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思春期の子供の身体と心に悪影響を与えるな!更年期の症状は軽くできる

思春期の子どもは、心も体も大きく変わる途中なので、親の言葉や家の空気に影響を受けやすい時期です。だから更年期のイライラが重なると、つい強い言い方になってしまって、あとから「またやっちゃった…」と落ち込むこともありますよね。
でも大事なのは、「子どものために我慢する」ではなく、ママ自身を大切にしながら、親子の関係を壊さない関わり方を増やしていくことです。更年期の症状は、休み方や生活習慣、食事(腸内環境)を少し整えるだけでもラクになることがありますし、つらいときは病院に頼る選択もできます。ママの不調が軽くなると、言葉のトゲが減って、すれ違いも落ち着きやすくなります。子どもに目が行きがちな時期だからこそ、まずはママの心と体を整えることが、結果的に親子関係を守る近道になりますよ。

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この記事を書いた人

ゆい(4歳男の子、3歳女の子)
3、4歳の年子ママ。保育士として1,300人以上の子どもたちと携わる。2人目の妊娠をきっかけに起業し、現在140人以上の働き方に悩むママたちと向き合う。仕事のモットーは「気持ちにまっすぐ」「頑張らないように頑張る」Instagramでは120%元気を取り戻せる夕食レシピを発信中!!