Column コラム

子供といたいけどお金がない時間がない!を解決する副業・起業

子どものために働いてお金を稼いでいるけれど、金銭的な不安は無くならないし子どもと一緒にいられる時間が減ってしまう。

もらえるお金が増えて子どもとの時間ももっと取れるようになればどんなにいいか…

そう悩むママさんが多いです。

そこでこの記事では

  • 子育てにかかるお金の不安を解消
  • 子どもとの時間を大切にする方法
  • お金も時間も得られる仕事法

についてお伝えします。

ぜひ最後までお読みくださいね♪

子供といたいけどお金がないから働くってホント?思い込みの可能性も!

豚の貯金箱とお金

教育費、養育費、その他の雑費…お金がかかるから働かないと生活できない。

確かに生まれる前からいろんな面でお金がかかりますし、大学まで進学させるとなると教育費も心配ですよね。

育休を取らずに仕事復帰するママ、フルタイムで働くママ、ダブルワークしているママ。

子どものためにとてもよく頑張っています!

でも本当はお金の不安が解消されるなら

「もっと子どもと一緒にいたい」「子育てを理由に仕事を辞めたい」

そう思っているママも多いです。

本当に今、子どもとの時間が取れないほど働く必要があるのでしょうか?

子育て費用に4,000万円

厚生労働省によると、1372人中55.6%の人が子育てによる出費が負担になっていると回答しました。

厚生労働省 子育ての悩み 調査 グラフ

引用:こども・子育ての現状と若者・子育て当事者の声・意識

他の項目と比べても割合が多いことが分かります。

ただ実際にどれくらい必要なのか把握せずに「お金がない」と思い込んでいる人も多いのが現状です。

子育てにかかる費用には

  • 食費や衣料費、保険などの養育費
  • 学校関連や塾、習い事などの教育費

大きく分けてこの2つがあります。

これらは一般的には

  • 養育費・・・約2,000万円
  • 教育費・・・720万円~2,100万円(進路によって変わる)

と言われています。

お金がないのは思い込み

数字だけを見ると確かに「高いな」「大丈夫かな」と不安になってしまいますよね。

しかしこの金額が一度にかかってくるわけではありません。

年齢1年間の費用(養育費、教育費)
0~5歳80万円~120万円
小学校100万円
中学校150万円
高等学校150万円+学校外教育費など
大学130万円~200万円

この表を見ると毎年100万円前後があれば良いという感じがしますね。

高等学校は支援金もありますので授業料が実質免除となることもあります。(世帯収入や条件による)

ただ大学に関しては入学金と初年度の授業料がまとめて必要な場合もあるので、それまでに貯蓄しておかなければなりません。

相当なまとまったお金がないといけないと思いがちですが、実は初年度までに200万円あれば一般的には十分です(医歯系以外)。

そしてこの200万円は児童手当を貯蓄していけば簡単にクリアできてしまうんです!

子どもとの時間がとれない…を解消する方法2選

疲れて子どもと一緒に遊べないママ

時間がなくて遊んであげられない。罪悪感を感じます。

そんな時間が取れなくて悩んでいるママに、子どもとの時間を大切にできる方法2選をお伝えします!

①時間がないを解消する方法4つ!

まずは少し意識をするだけですぐに生活に取り入れられる方法を4つご紹介します。

  • 食事の時間をゆっくり取る
  • 子どもとの日課を決める(絵本を1冊読むなど)
  • 家事の手抜き
  • お風呂に一緒に浸かる

これなら今日からでもできますね!

②罪悪感を解消する方法2つ!

食事を座って子どもととる時間もない!絵本も読めない!家事の手抜きもしています…という超多忙なママへ。

時間が作れないことへ罪悪感を感じ、子どもへの影響が心配という気持ちを軽減する方法を2つご紹介します。

  • 1日10分本気で子どもと遊ぶ
  • 無理な時はきちんと話す(「今日はできないから明日ね」など)→約束はきちんと守る

ほんの少し意識を変えることで、どんなに時間がなくても今までより濃い時間にすることができます。

子ども自身の満足度も向上しますので、ぜひ試してみてくださいね。

やっぱりもっと子どもとの時間が欲しい

今の生活で子どもと接する時間がなく、毎日悩んでいるママは思い切って仕事を変えてみるのも1つの方法です!

  • 在宅ワーク可能
  • フレックス制
  • 突然の休みや勤務変更が可能
  • 良い収入

そんな仕事に出会うことができたら、子どもとの時間をもっと取れて生活にも余裕が持てますよね。

子どもとの時間もお金も得られるサニスマ子育てコーチング起業とは

子どもと在宅ワークをするママ

ワーママの私がサニスマ子育てコーチング起業を選んだ訳

私は子どもを産む前から、介護福祉士として施設で働いていました。

仕事が好きでやりがいもあり、楽しく仕事をする毎日。

一方で子どもが好きだったので「早く自分の子どもが欲しい」と思っていたら、年子で第1子、第2子を出産。

連続で産休・育休を取りました。

小さい2人を育てながら初めての仕事復帰。

もう毎日忙しくて目が回るようでした。

今でもどうやって生活していたのか思い出せないほどです。

その1年後第3子を妊娠し、再び産休に入りました。

そこで私は「もう在宅でないと子育てしながら仕事はできない!」と思いました。

そして出産前から副業としてクラウドソーシングでライターの仕事やアプリ開発のアシスタントなどの仕事を見つけて取り組んでいました。

しかしもらえるお金は、頑張っても月1万円

これでは生活ができない・・・と悩んでいました。

そんな時に出会ったのがsunnysmile協会の子育てコーチング起業でした。

初めは

子育て経験を仕事にして収入を得るなんて、そんなうまい話ないでしょ」

と疑っていましたが、講師の方の話を聞けば聞くほど可能性が見えてきて、

「そんなやり方もあるんだ!とにかくやってみなきゃわからない!

と始めることを決意しました。

ビジネス構築を0から学び起業・副業できる!

起業する人のイメージは

  • リーダー的な素質がある
  • 話すのが得意
  • パソコンを使いこなしている
  • 人脈がある
  • アクティブでバリバリ仕事ができる

このように思っている方が多いのではないでしょうか?

しかし子育てコーチング起業は、ビジネス経験が0の初心者のママでも起業・副業ができるように1から10まで詳しく教えてもらえます。

そして忙しいワーママでもスキマ時間に取り組むことができるようになっています

私はスキマ時間を使って5ヶ月で、仕組みを構築できました!

学んだことを自分のものにし、それをまた知らない方に伝えていくという仕組みを作ることで収入を得ることができます。

ですので素質が無くてもパソコンが苦手でもバリバリ仕事ができなくても、誰でもできます!

仕組みさえ作ってしまえば週休4日や1日2時間の仕事も可能になります。

本業をしながら副業として、週末起業として始める方もいます。

子どもとの時間もたっぷり取れて気持ちにも余裕が持てますね。

まとめ

海辺でゆっくり過ごす子どもとママ

この記事では毎日忙しいママのために、

  • 実際にかかる子育て費用について
  • 子どもとの時間を大切にする方法
  • 子育てコーチング起業について

この3つについてお伝えしました。

子育てコーチング起業なら時間もお金も得ることができるとお伝えしましたが、

「今の仕事を辞めて起業しよう!」

とすぐに切り替えることは難しいですよね。

sunnysmile協会では忙しくて時間がなくてもイライラせずに日々の子どもとの関わりをより良くする方法を学ぶことができるので、それを学ぶだけでも今の子育てがガラッと変わります。

子育ては1度きり。

後悔しない方法を選びませんか?

私たちsunnysumile協会が全面サポートします!

sunnysmileは、子育てや働き方に悩むママのためのコミュニティです。 毎月オンラインにて勉強会や相談会などを行っておりますので、 お困りのことがあれば、お気軽にお問い合わせください。

この記事を書いた人

ゆり(4歳、3歳、1歳男の子3人)
介護福祉士歴12年のワーママ。
sunnysmile協会で子育てコーチングを学び、忙しい中でも最大限に子どもとの関りを持ち満足のいく育児ができている。2024年内に個人事業主として在宅ワーカーに転身予定。