いつも子育てお疲れ様です。
週5で子育て支援センターに通っていた年子ママです。
初めて子育て支援センターに行くとき、勇気がいりますよね。私も初めていった時はドキドキしてました!
子育て支援センターはいつから行くの?行かなきゃいけないの?
他のママとの交流が怖いし、子育て支援センターに行きづらいんだけど…
ママ友作りうまくいくかな…
この記事を読んだら子育て支援センターに行く抵抗がなくなり、頑張らなくてもいけるようになります!私の経験談を踏まえた子育て支援センターに行くか行かないか判断基準をご紹介します。
LINE登録で30本動画無料プレゼント中!
子育て・働き方に悩むママ必見!mama’sbookを受け取る
目次
- 1 【経験談】子育て支援センター行く?行かない?悩んだ理由
- 2 子育て支援センター行くべき?赤ちゃんにとってメリットが多い!
- 2.1 メリット①家と違う場所・刺激が好奇心を育む
- 2.2 メリット②生活リズムを崩さず遊べる
- 2.3 メリット③お昼寝しない、体力のある赤ちゃんも満足
- 2.4 メリット④遊び場など情報収集ができる
- 2.5 メリット⑤親も楽しいイベントたくさん
- 2.6 メリット⑥赤ちゃんとの生活に疲れても気分転換できる
- 2.7 メリット⑦育児相談ができる
- 2.8 メリット⑧ママ友ができる
- 2.9 メリット⑨兄弟みんなが楽しめる!
- 2.10 デメリット①感染症をもらう可能性が!
- 2.11 デメリット②子どもが人見知りして終始泣き続ける
- 2.12 デメリット③赤ちゃんが好きなおもちゃで遊べない
- 2.13 デメリット④人付き合い苦手なママは気疲れする
- 3 【経験談】子育て支援センターに行くか行かないか判断基準!
- 4 結論!子育て支援センターは行かなくてもOK!
- 5 まとめ
【経験談】子育て支援センター行く?行かない?悩んだ理由
私が子育て支援センターに行くか行かないか悩んだきっかけは、同僚が子育て支援センターでママ友を作る姿を見たからです。
いつから子育て支援センターに行ってママ友作ればいいの?
と焦ったことを覚えています。
子育て支援センターいつからデビュー?
Xやブログ、口コミを調べてみると子育て支援センターデビューは赤ちゃんが首座りをした3カ月頃またはハイハイを始めた7か月頃からするママが多かったです。寝んね期から遊べるおもちゃが置いてある子育て支援センターが近くにあるママは、早い時期から通っているようでした。
子育て支援センターは赤ちゃんの機嫌や体調、ママの気分に合わせて何時でも帰宅OKなので、小さいうちに試しで行ってみるといいかもしれませんね。
うちでは長男は生後4か月、長女は生後2か月で支援センターデビューしました。長女の時は、1歳になった長男を遊ばせるために子育て支援センターは長女を連れて行ったのでちょっと早めにデビューしました。でも長男のときは子育て支援センターに通ってママ友を作らないといけないと思っていたので、子育て支援センター行くのに勇気がいりました。
保育園に入る前から、もうママ友作らないといけないの?!
と疑問に思っていた私が抱いていた支援センターのイメージは…。
子育て支援センターのイメージ
- 子どもを遊ばせる場所
- ママ達と積極的に話さなくてはいけない
- ママ友を作る場所
子育て支援センターには行ってみたいけど、ママのグループができていて私だけボッチ…だったらどうしよう。
なんて不安も抱えていましたが、長男が寝返りができるようになった生後4か月の時、子育て支援センターに勇気を振り絞って行ってみました!でも思っていたところとは違い、子育て支援センターは「子どもを遊ばせる場所」でした。
もちろん中にはママ友と一緒に子育て支援センターに訪れてる人もいました。始めは一緒来たママ友と楽しそうに話していたんですが、子どもが動き回るとママ達はついていかなくてはいけません。なのでママ達は同じ場所にずっと居座ることができないんです。
ボッチにならないか不安だった私ですが、他の赤ちゃんが長男のおもちゃに興味をもち近づいてきてくれたり、逆に長男が近づいて行ったりしてボッチにならずに済みました。
そして逆に積極的なママ達も少なく、ある程度の距離感を保ちながら関われるママ達が多かったので私にとっては思ってた以上に居心地がいい場所でした!
子育て支援センター行くべき?赤ちゃんにとってメリットが多い!
子育て支援センターは地域の子育ての援助・支援を行う場所です。子どもとその親、家族等の子育てをする人が支援を受けられる場所です。支援が受けれるとは聞くけど、子育て支援センターに行くべき?行ったほうがいいの?と考えてしまいますよね。赤ちゃんにとってのメリット・デメリットをまとめました!
メリット①家と違う場所・刺激が好奇心を育む
子育て支援センターに行くだけで、赤ちゃんは普段と違った雰囲気や景色を味わえる、たくさんの刺激を受けます。子育て支援センターの匂いや音楽、明るさなど様々な刺激を感じ取ることは、赤ちゃんの好奇心を高めます。
また、滑り台やボールプール、トランポリンなど子育て支援センターには大きくて家には置けないおもちゃで遊ぶことができるので、運動発達も促せます!
ねんね期だった長女が支援センターに訪れた時、体を捻って必死に周りの様子をみていました。おすわり期には座った状態で人間観察をしたり、おもちゃに手を伸ばしたり楽しんでいました。ハイハイ期では興味を持ったものに、自分から触れに行ってました!あんよ期には今まで届かなかったおもちゃに手が伸びたり、坂道や段差を登る楽しさを覚えたり活発的に動き回ってました!
メリット②生活リズムを崩さず遊べる
子育て支援センターには授乳室や離乳食が食べられるスペースがあるところが多いです。赤ちゃんの授乳や昼食、おやつ、お昼寝のタイミングに合わせてお出かけしやすくなります!
私は子どもたちが機嫌良く元気に遊ぶために、生活リズムを崩さないことを第一優先に考えてます。でも段取りを考えることが、結構ストレスです。その点授乳スペースやご飯を食べるスペースのある子育て支援センターは臨機応変に子どもの要望に応えることができる遊び場として過ごしやすいです!
メリット③お昼寝しない、体力のある赤ちゃんも満足
特に1歳に近い赤ちゃんは体力がついてきて、なかなかお昼寝をしないようになります。広い場所や刺激の多い場所で遊ばせて疲れさせることで生活リズムを乱さないようにしたいと思うママも多いです。
私も家だと長男のハイハイするスペースに限界を感じ、子育て支援センターに行っていました。長男は広々と動けて楽しそうでした!
メリット④遊び場など情報収集ができる
子育て支援センターで出会うママたちから、新しい情報をもらえることもたくさんあります。
子連れで行ける遊び場を教えてもらうこともあり、新しい遊び場の開拓をしていました。
メリット⑤親も楽しいイベントたくさん
子育て支援センターは、育児や保育のプロである支援広場のスタッフが、歌遊びや手遊びをしてくれたり、身体測定や読み聞かせ、ベビーマッサージやワークショップなどのイベントなどが行われています。家ではなかなかできない工作や遊びが体験できるので親も子どもも楽しむことができます!
うちの長男も工作が好きで、工作イベントによく出かけます!工作の材料を集めるなどの準備が必要ないので、ママにとっては嬉しい限りですよね!
メリット⑥赤ちゃんとの生活に疲れても気分転換できる
他のママや子育て支援センターのスタッフの方との交流で、ママの気分転換が図れます。ママのストレスが少ない状態だと、赤ちゃんへの関わりに心の余裕を持つことができます。
私も家族以外の大人と話すために子育て支援センターに行っています。子育ての話題はもちろんですが、世間話までいろいろな話をすることができるので、スッキリした気分になります。その後、子どもたちにイライラすることが減って笑顔で接することが増えてます。
メリット⑦育児相談ができる
子育て支援センターのスタッフは保育士さんや保健師さんなど、子育てのプロなのでママが安心して相談できます。赤ちゃんも遊びながら過ごせるので退屈させず、ゆっくり相談ができます。
赤ちゃんを預けられないから美容院に行けない
というちょっとした相談もできます。支援センターのスタッフさんが、赤ちゃんを連れて行っても大丈夫な美容院を教えてくれてとても嬉しかったです。こんな小さな相談も気軽にできるのがいいところです。
また子育て支援センターで入園情報や保育園の雰囲気を教えてくれました。ママ達の中でも話題になるので、私はちゃっかり一緒に話を聞かせてもらい、保育園のことを勉強していました。
メリット⑧ママ友ができる
ママ友を作ることで子育ての相談ができたり、一緒に出かけたりできる心強い存在を増やすことができます。赤ちゃんにとってもママの不安がなくなること、刺激を与えてくれる友達の存在は社会性を身につけるのに必要です。
私の長男は他の子が遊ぶおもちゃが気になる子でした!なので常に動き回って、色々な赤ちゃんとママたちと交流させてもらいました!
LINE登録で30本動画無料プレゼント中!
子育て・働き方に悩むママ必見!mama’sbookを受け取る
メリット⑨兄弟みんなが楽しめる!
子育て支援センターには幅広い年代の子どもに合わせたおもちゃがあります。また月齢が小さい時には休ませるベッドがあります。なので兄弟みんなを楽しく遊ばせられます。
私の行く子育て支援センターはスタッフの人が兄弟のうちのどちらかをみていてくれるので、年齢によって区間が違っても安心して遊ばせられます。なのでよく年子兄弟を連れて行ってました。
デメリット①感染症をもらう可能性が!
子育て支援センターでは使用したおもちゃを定期的に消毒してくれているところが多いです。でも赤ちゃんが家だけで過ごすことに比べたら、子育て支援センターに行くことで他の子と触れ合い感染症にかかるリスクは高くなります。
我が家も胃腸炎やコロナなどを1歳前までかかりました。私はそれだけ楽しんだんだと思って、開き直ってますが、子どもがしんどそうにしているとママも辛くなりますよね。
デメリット②子どもが人見知りして終始泣き続ける
新しい場所、知らない人がたくさんいる子育て支援センターは人見知りをする子にとっては恐怖を感じるかもしれません。子育て支援センターにいるスタッフはプロなので、赤ちゃんとの距離を測りながら関わってくれるでしょう。でも遊びに来ている子どもやお母さんたちはそうではありません。
うちの子どもも人見知りをしている子に近づいて泣かせてしまったことがあります。お子さんにとってストレスが大きいと思った場合には、子育て支援センターに行かない、泣いてしまったら帰宅するのもいいかもしれません。
デメリット③赤ちゃんが好きなおもちゃで遊べない
子育て支援センターに行ってもおもちゃを抱えこんで遊ぶ子がいたら、自分の子どもに好きなおもちゃで遊ばせてあげられないこどがあるかもしれません。赤ちゃんにとっては他の子とのやりとりは社会性を身に着ける良い経験です。でも遊んでいないおもちゃを抱え込まれていると、ママにとってはいい気分がしませんよね。
うちの子どもたちも子育て支援センターに行くと、他の子が遊んでいるおもちゃを触りに行ったり、逆に他の子が触りにきたり…なんてやりとりはしょっちゅうあります。「順番だよ」といって他の遊びを誘ったり、「使ってないから遊んでいいよ」と譲り合いながら遊ばせるようにしています。おもちゃへの対応はママの言動で大きく変わてくる場面たと思ってます。
デメリット④人付き合い苦手なママは気疲れする
「人と話すのが苦手」「人付き合いが苦手」という方は子育て支援センターに行くと周りに気を遣って疲れてしまうかもしれません。
たくさん子育て支援センターに通っている私ですが、自分が行きたくない時は行きません!赤ちゃんが外に出たいといった場合、散歩だけで済ませたり、ショッピングモールを歩くなど人を気にしなくてもいい方法でお出かけすることもあります。
子育て支援センターに行かない時の遊び場
- 公園などで外遊びや散歩
- 図書館の絵本コーナー
- 動物園や水族館
- ショッピングモールの遊べるスペース
- 民営の遊び場
子育て支援センターに行かなくても赤ちゃんにとって刺激になる遊び場はたくさんあります。支援センターにこだわらず赤ちゃんに合う遊び場を見つけてあげてくださいね!!
【経験談】子育て支援センターに行くか行かないか判断基準!
子育て支援センターは必ず行かなくていけない場所ではないです。ママ自身が行くか行かないか判断基準を決めてOKです!
うちの長男は生後6か月でなんでも興味を示し、一目散におもちゃや他の子に駆け寄り動き回るタイプだったので広い場所で遊ぶために毎日子育て支援センターに通っていました。
長女は子育て支援センターに行っても私の膝の上から降りようとせず、おもちゃも手に取ることはなかったです。でも人には興味がある様子だったので、2週間に1度の頻度で通っていました。
現時点で3年間子育て支援センターに通っている私ですが、1,2カ月行かない時もあります。子育て支援センターに行くのは、子どもにとって刺激になりそうなおもちゃやイベントがある時です。子育て支援センターの力を借り方が効率がよかったり、私の手間が省けると思ったときに訪れていました。
でも子育て支援センターに赤ちゃんが興味があるおもちゃがない場合は行きません。
発達段階によって、赤ちゃんが興味を持つおもちゃは異なります。長男は2歳を過ぎたら身体も成長して、動きも回りの赤ちゃんたちとはだいぶ変わってきました。長男が走り回りには部屋が小さくなり、手に取るおもちゃが少なくなってきました。
子育て支援センターに行ってママが「ちょっと違うな」「まだ早いな」「もうここではもう楽しめないな」と思った時には、違う遊び場を考えましょう。
子育て支援センターは、ママと赤ちゃんにとって支援を受けることでメリットがあると思った時に利用するのがおすすめです。
つらすぎる育児疲れ…。どんよりママをキラキラママに変える6つの対処法♪
結論!子育て支援センターは行かなくてもOK!
子育て支援センターに行くかどうか悩みすぎるときは「子育て支援センターに行かない」のがストレス軽減につながることもあります。ママがストレスをたくさん抱えてしまうと赤ちゃんに不安が伝わってしまったり、子育てを穏やかにできなくなってしまったりすることもあります。
子育て支援センターは行政の行っている子育ての取り組みで、子育て支援のほんの一例です。子育て支援センターでなくても支援を受けることは可能です。
私は子育て支援センターで子育ての悩みを相談して解決することもあれば、しないこともありました。特に長男のイヤイヤ期には困り果て、悩み続けていましたが、なかなか解決しませんでした。そんな現状が嫌になって子育て支援センターに行かなくなりました。
そんな時、子育てについて教えてくれ、相談できる場所に出会うことができました。私は子育て支援センターに行かなくても、子育ての不安や悩みが解決できるようになりました。
子育てに悩みは尽きものといいますが、ママは20年またはそれ以上悩みを抱えていかなくてはいけません。子どもはママの悩みや迷いが少ない方が、安心して過ごすことができます。親としては、できる限り子どもが感じる不安を少なくしてあげたいですよね。
ママが悩みを減らし、解決する力をつけるためには、子育てを学ぶことも一つの手段です。みなさんも子育てについて教えてくれ、相談できる場所を見つけてみて下さいね。
私が出会ったsunnysmile協会では子育てに悩むママのサポートと知識の提供をしています。
まとめ
子育て支援センターの利用は、ママと赤ちゃんにとって支援が必要だと感じたときでOKです。大切なことはママが悩みや不安を抱え込まない、もしくは悩みや不安が少ない状態で子育てすることです。子育て支援センターが行きたくいと感じたときは、行かなくても大丈夫です。
ママと赤ちゃんの気持ちや体調に合わせて、遊び場の選択ができるといいですね。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
この記事を書いた人
ico(2歳長男、1歳長女)
看護師ママ
自身の経験を活かし、子育てにイライラするワーママをサポート。
漢方学を学んだナース・パーソナル腸活コーチとしてママと子どもの健康をサポート。
子育てコーチングと出会う前は、本を読み勉強しても、子どもへのイライラが抑えられずにいました。健康面ではストレスや不眠、免疫力の低下で悩んでいました。
sunnysmile協会で学び現在は楽しく、イライラしない子育てを実行中です。