「またママ起業のキラキラ話やキラキラ投稿…正直、うざい。」
周りのママ友が起業家で強引に起業を薦めてきたり、SNSを開くたびに目に入る「好きなことで稼ぐ!」「たった3ヶ月で○○万円達成!」そんな投稿が目に入り、モヤモヤしてたりしませんか?
私もかつてはそうでした。「そんなに簡単に稼げるわけない」「なんか言動が怪しい…」と違和感を感じていました。
でも、ある時気づきました。もしかして、この「うざい」という気持ちの裏には「ちょっと羨ましい…?」という本音が隠れているのかも。実際にママ起業の裏側を知った私が、見てきた真実とは…?包み隠さずお話しします!
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目次
ママ起業うざい…それって、憧れ、嫉妬かも?現状に不満があるあなたへ

起業しているママ友の話やママ起業関連のSNSを見かけるたびに、「またか…」「結局ビジネスの勧誘でしょ?」「私みたいな人を、カモにしようと企んでるんでしょ?」そんな風に思ってしまうのも無理はありません。
でも、ママ起業の情報に出会いやすいということは、本当は気持ちの奥に「私も何か始めてみたい」「自由に働けたらいいな」という気持ちが隠れているかもしれません。
人は、手に入らないものほど気になってしまうもの。もし今の生活に少しでも不満を感じているのであれば、そのモヤモヤは「変わりたい」というサインである可能性が高いです。
だとしたらあなたは、本当はどんな働き方をしたいと思っていますか?

うざいママ起業も実在する!世間の声から分かった特徴5選

確かに、ママ起業は素敵な働き方のひとつだと思う。でも、その中には「ちょっと無理…」「こうはなりたくない」と思うような、うざいママ起業家も実在します。
今回は、世間のリアルな声から見えてきた「うざいママ起業」の特徴を紹介します。
特徴①「誰でも絶対に成功できる!」と押しつけがましい
「たった3ヶ月で○○万円!」「行動しない人は損!」と、自分の考えや成功をゴリ押ししてくる人に会ったことはありませんか?
確かに努力して結果を出したのかもしれないけれど、みんなが同じように成功できるとは限りませんよね。現実を無視したような発言に、モヤモヤする人も多いようです。
特徴②ビジネス勧誘がしつこい
久しぶりに友だちから連絡が来たと思ったら、「一緒に自由な働き方しよう!」「オンラインでママでも簡単に稼げるよ♪」というDM。
最初は世間話っぽくても、こっちから何も聞いてもいないのにビジネスの勧誘がはじまる…。相手は自分の為を思って紹介してくれているのかもしれませんが「友だちとしてじゃなくて、お客さんとして見てる?」と不信感が募るし距離をとりたくもなりますよね。
特徴③ キラキラしすぎて現実味ゼロ
高級ホテルでランチ、家族で毎月旅行ざんまい、ドレスを着て決め込んだ自撮り…。
「成功者アピール」が多すぎると、「本当にそんなに稼げるの?」「ただの見せびらかしでは?」と冷めた目で見てしまうこともあります。
セレブな生活を送っている人にリアルな子育ての悩み分かるのか、家庭は大事に出来てるのか、と不信感が募り共感できなくなりますね。
特徴④仕事内容が不透明すぎる
「好きなことで自由に稼ぐ!」と言っているけれど、発言しているママ起業家自身が具体的に何をしているのか分からない…。結局、何のビジネスなの?と疑問を抱くこともあります。
見せている部分がキラキラしすぎて、実際の仕事の中身が見えないと、怪しさを感じてしまいますよね。
特徴⑤「起業しない=ダメ」みたいな価値観を押しつける
「この働き方を知らないなんて、もったいない!」「普通の仕事をしているなんて時間の無駄!」と、起業をしない人を見下すような発言をする人も見かけることがあります…。中には自分が学んだ指導者に感化しすぎて宗教勧誘のようになっている人も…!
起業が合う人もいれば、会社員やパートの方が安心な人もいるのに、それを否定するような言い方をされるとモヤモヤしてしまいますよね。
起業している私から見ても、正直なところ「うざいママ起業家」はスルーしてOK!です。
もちろん起業家ママの中には素敵な働き方をしている人もたくさんいます。
でも、「うざいな」と感じるなら、その違和感は無視しなくてOK。あなたの感覚は間違っていません。
上記のようなうざいママ起業家のほとんどは自分の利益や実績作りのことしか考えていません。
すべてのママ起業が正解なわけではないし、自分に合う働き方は人それぞれです。あなたに起業したいという気持ちがあるのなら自分のペースで始めるといいでしょう。
大事なのは、流されずに「自分がどう働きたいか」を考えること。「うざいママ起業家」に惑わされず、自分にとって心地よい選択をしていきましょう!

好感度100%のママ起業の特徴5選!うざがられず、嫌われずに起業すべき

「うざいママ起業」にモヤモヤしたことがあるなら、「じゃあ、好感を持たれるママ起業ってどんなもの?」と気になりませんか?
起業自体は素晴らしい選択肢のひとつだけど、やり方を間違えると周囲から距離を置かれてしまうことも…。反対に、うざがられるどころか、応援してもらえてるママ起業家も存在します。
では、好感度100%のママ起業家にはどんな特徴があるのでしょうか?
特徴①価値ある情報を発信し、無理な売り込みをしない
成功しているママ起業家は、自分の商品やサービスを押しつけるのではなく、「役に立つ情報」を発信しています。
たとえば、育児や家事がラクになるアイデア、健康に関する知識、自分の経験談など、読んでいる人が「勉強になる!」「共感できる!」と感じる内容を中心に発信しています。
そのため信頼関係も築けていて、「この人の話をもっと聞きたい!」と思われてる人が多いです。
特徴②起業を押しつけず、相手の価値観を尊重する
「起業しないなんてもったいない!」「会社員なんて時間のムダ!」と決めつけるのではなく、「それぞれの生き方があるよね」と柔軟な考えを持っている人は好かれています。
起業するかどうかは人それぞれ。だからこそ、無理な勧誘はせず、相手の価値観を大切にする姿勢がみられると自然と好感も持てますよね。
特徴③キラキラしすぎず、リアルな部分も見せる
「自由で楽しく働いています!」という発信だけではなく、「大変なこともあるけど、こうやって乗り越えたよ」とリアルな経験をシェアする人には共感が集まります。
「子育てしながらの起業って、正直こういう部分は大変」といった本音があると、「この人、ちゃんと現実を分かってるな」と好印象に。
無理にキラキラ感を出さず、等身大の自分を見せている人は好感を持たれています。
特徴④友だちを「お客さん」として見ていない
好感度の高いママ起業家は、周りの友だちに無理に商品を売りつけたり、突然ビジネス勧誘のDMを送ったりしません。あくまで「興味がある人に届ける」というスタンスを貫きます。
相手が嫌がることはしない。こんなの誰もが分かっていることですよね。
友人も「売るために近づいてきたのかな?」と思うと、一気に信用しなくなります。
ビジネスと人間関係はしっかり分けているママ起業家は友人からも好感を得られているし、応援してもらえるのでそれをパワーにしている人もいますよ。
特徴⑤「自分らしい働き方」を大切にし、他人と比較しない
「月100万円稼げる!」という派手な数字をアピールするよりも、「自分のペースで好きなことを仕事にする」という姿勢の人は、自然と周りから応援されています。
他人と比較せず、自分に合ったスタイルで働くことを大切にする姿は、「私もこんな風に働きたい」と共感したくなりますよね。
結局、好感度の高いママ起業家ってどんな人かというと、簡単に言えば、「相手の気持ちを考えられる人」。
売り込みや派手なアピールではなく、「どうすれば人の役に立てるか?」を考えて行動している人は、自然と信頼を得て、結果的にビジネスもうまくいく流れをつかんでいます。
もし、ママ起業に興味があるけれど「うざがられるのは嫌だな…」と思っているなら、まずは「誰かの役に立つことを発信すること」から始めてみてください。
焦らず、等身大の自分で進めば、きっと共感してくれる人が増えていきますよ!

会社員も副業する時代!迷っているなら産休育休中にスキルを磨こう

「うざいママ起業家」もいれば、「好感度100%のママ起業家」もいることが分かりましたね。
「ママ起業ってちょっとうざい…でも、今の働き方に満足しているかと言われると微妙…。」
もしそんな気持ちを抱えているなら、すぐに起業するかどうかを考える前に、まずは 「スキルを磨く」 ことから始めるのはいかがでしょうか?
今や、会社員を続けながら副業をするのが当たり前の時代になりました。実際に「産休・育休中にスキルアップして、副業を始めた」というママも増えています。
起業するかどうかはさておき、「自分の力で収入を得る選択肢」を持っておくことは、将来的な安心にもつながります。
自分の可能性を広げるために、スキルを磨いて小さく副業という形から始めることも悪くありません。副業も、スキルアップも、小さく始めてみるだけで視野が広がります。
いざ働き方を変えたくなった時に「何も準備していない…!」と焦らずに済むように、 今からできることに一歩踏み出してみませんか?
ちなみに私は一般社団法人sunnysmile協会に出会い、ここなら安心できそう!怪しくなさそう!と飛び込み、起業して初月で180万円稼ぐことができるようになりました。
もし、起業に興味がある、話しいてみたいという方は、無料相談をしていますので、チャンスを逃さず、今すぐお問い合わせくださいね!
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最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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この記事を書いた人

ゆい(3歳男の子、2歳女の子)
元保育士(保育歴17年)→起業家ママ
2、3歳の年子ママ。保育士時代は1200人以上の子どもたちと携わる。2人目の妊娠をきっかけに起業し、現在130人以上の働き方に悩むママたちと向き合う。自分のビジネスも現在進行形で展開中。仕事のモットーは「気持ちにまっすぐ」「頑張らないように頑張る」