Column コラム

【経験談】フルタイム&子育てで後悔…疲れたワーママが仕事辞めた結果

毎日お仕事、家事育児お疲れ様です。フルタイムのワーママは朝起きてからから夜寝るまでジェットコースターのようにノンストップ!仕事も家事も手を抜けず、気づけば自分時間0秒なんて日常茶飯事ですよね。

「こんな生活がずっと続くなんてもう無理…!」そう叫びたくなるほど、毎日ハードな生活を過ごしているフルタイムママはとても多いと思います。

私も、過去はそんな疲労困憊のフルタイムワーママ(保育士)の一人でした。休む時間がなく、常に疲れてイライラし、旦那に優しくできず、時にはイライラを子供たちにぶつけていました。フルタイムでの子育てに限界を感じた私は、思い切ってフルタイムを辞めました!仕事を辞めたことに後悔していません。

この記事では、退職後の収入面の不安、辞めた後のリアルな生活、心境の変化まで赤裸々に語ります。仕事を続けるか悩んでいるワーママは、ぜひ読んでみてくださいね!

【経験談】このままじゃ一家総倒れ!フルタイムしながらの子育ての限界に気づき後悔

私のフルタイムワーママデビューは、育休なしの産休が明けてすぐの仕事復帰でした。息子は生後2か月で保育園通いです。これまで、産後2か月で仕事復帰していた先輩保育士ママの姿を何人も見てきていたので「私もなんとかなる」と思っていました。が、現実は甘くありませんでした。

朝はバタバタしながら死に物狂いで出勤、仕事が終われば息子を迎えにダッシュ。

帰宅後はごはん・お風呂・寝かしつけと息つく暇もなく、気づけば子どもとゆっくり過ごす時間も自分時間も皆無…。幸い実家が近く、祖父母の協力はありましたが、それでも産後2か月での仕事復帰の負担は大きく、心も体もギリギリの状態でした。

私生活は家事育児と休む時間もなく、疲労困憊状態でしたが、保育の仕事はとても充実していて職場の人間関係も良好。大好きな子どもたちに囲まれ、遊ぶように仕事をしていましたが、同時に違和感を感じ始めていました。

それは「家庭と仕事での子どもとの向き合い方の落差」です。

保育園では四六時中子どもたちと関われるので、色んな事に一緒に一喜一憂して楽しく過ごせていますが、家にいると家事に時間がとられ、一日のうち4時間ほどしかない貴重な子どもとの時間が別の事で埋まってしまう。

「おかしいな、自分の子育て生活を全然楽しめていない…」と思うようになりました。今思うと、もっと早く仕事を辞めればよかった、もっと生後間もない長男との時間を大切にしたかったと後悔しています。

夫と話し合って時短家電を利用するなど、なるべく家事を減らす工夫をしてみましたが、大人の都合に合わせて息子を振り回している申し訳なさがあり、ずっとモヤモヤした気持ちを抱えて過ごしていました。

そんな中、2人目の妊娠が発覚(年子)。第2子出産後にまたフルタイムで仕事復帰となると、実家の祖父母に幼い子ども2人預けなければなりません。私だけでなく、祖父母にも大きな負担をかけてしまうことになり「これ以上はどう考えても物理的にムリ!」と、私の頭の中で警報が鳴り響きました。

このまま無理を続ければ、自分も家族も総倒れしてしまう。そう強く感じ、働き方を見直すことにしました。

↓私が働き方を見直し起業したノウハウはこちら↓

【退職】時短勤務無理!?仕事を辞めることを決断させた上司の一言

フルタイムで働きながら子育てを続けることに限界を感じ、私は自分に合った働き方を考えるようになりました。

パートタイムに変更する?収入が下がり、生活が厳しくなるな…
収入を維持するためにこのままフルタイムで頑張る?今までと同じ、またはそれ以上に心身共に負担が増えるし無理かも…

仕事を辞めるか、続けるか、色々考えた結果、いまの職場で時短勤務が可能かどうか上司に相談。

しかし、上司の答えは「フルタイム勤務のみでの雇用」というものでした。さらに、2人目の妊娠を報告した際「1人目のときと同様、育休は与えられない」とも言われました。本来なら育休を取得する権利があるはずなのに、現実は「会社のルールだから」で片付けられてしまうのか、と悔しさを感じました。

時代錯誤だと感じる一方で、職場を守るための判断だと理解しました。現場の職員たちに負担がかからないようにするためには、フルタイム勤務の人を雇用するのは理にかなっています。

結果的に、上司からの「フルタイムでしか雇用できない」の一言は、私が本気で働き方を見直す良い機会になりました。仕事か家庭かを選ぶのではなく、私自身の人生に合った働き方を叶えたいと強く思いました。

フルタイムで今の職場に復帰はできないと感じた私は仕事を辞める決断をしました。

【起業】フルタイムも子育ても全部あきらめない!後悔しないためにとった私の選択

2児のママとして理想の働き方を考える

私は結婚してから、将来のために夫婦でお金の勉強していました。家計管理をし、子どもの教育費をしっかり貯めていました。

しかし、子育てする中で気づいたのです。子育ては金銭面の計画だけでなく、環境を整えることが重要だと。当時の私は子どもの成長をしっかり見守りながら暮らせる環境を整えることができていませんでした。フルタイムで子育てしていた時期を後悔しています。

フルタイムで仕事が忙しく、時間に追われる毎日では、子どもを犠牲にするしかありません。子どもは一番安心できるママの近くで過ごす時間が短く、不安を感じていたと思います。母親としても、どんどん成長する我が子の大切な瞬間を見逃してしまうことはとても悲しかったです。

私が「自分にとって理想の働き方」を(現実的なこと取っ払って)考えた結果、4つの条件がでてきました。

  1. 子どもとの時間が十分に取れること
  2. 家族のピンチの時にすぐに駆けつけられること
  3. 自分の好きなペースで自由に働けること
  4. 十分な収入が得られること

副業に挑戦するが挫折

私にとって理想の働き方の条件を満たすために、まず副業に挑戦しました。ブログを立ち上げ、コツコツと記事を書き続けましたが、すぐに生活できるほどの収入になるわけではなく、時間が必要であると分かりました。

短期間で収益化できる副業も調べましたが、初期資金が必要で簡単には始められません。

さらに、パートと副業のダブルワークも考えましたが、それでは自分の時間が削られすぎてしまい、長く続けるのは難しいと判断しました。

子育てコーチング起業という選択肢

色々模索していく中で気づいたのは自分の事業を持ち、ママが経済的自立をすることで、家の中すべてが成り立ち、家庭と仕事を両立できる新しい働き方を導き出せるということでした。

フルタイムか専業主婦かではなく、起業して自分の力で収入を得ることで、働く時間もスタイルも自由に選べることに気づいたのです。私は、ママとして理想の働き方を実現するために起業を決意しました。

それは「子育てコーチング起業」です。

子育てコーチングのスキルを身につけ、困っているママを助ける仕事です。私の子育て経験と保育士としての経験を活かせる仕事で、個人事業主として起業できるというのは、私の理想の働き方にぴったりでした。

私は自分のため、家族のために子育てコーチング起業を始めることにしました。私自身が人生の選択肢を広げることで、家族との時間を大切にしながら、自分らしく生きられる働き方を実現できると確信したからです。

【子育てと仕事の両立】フルタイム勤務を辞め起業した後のワーママ生活

フリーランスとして自由な時間に働く

フルタイム勤務と子育ての両立に限界を感じ仕事を辞めた私は、すぐに子育てコーチング起業をするための勉強を始めました。

第2子妊娠中からビジネスの事前準備を進ると同時に法律の力を借りて育休を取得。育休中に起業し、収益を得ることができました。なんと、初月で180万円!

育休後、復帰せずに退職。現在フリーランスとして自宅で自由な時間に働いています。

毎月しっかりと収入を得られるようになり、ビジネスの学びを活かして子育てコーチングだけでなく、新しい事業もスタートしました。

ストレスゼロ!子育てママこそフリーランスを目指すべき

フリーランスとして自宅で自由な時間に働くことができるようになると、子どもの成長を見逃すことがありません。子育てと仕事の両立に悩むことはなくなりました。フルタイムワーママ時代のように、子どもの体調不良で職場に気を遣ったり、ストレスを感じることはありません。朝の出勤時間を気にして子どもを振り回す必要もありません。

疲労困憊状態でジェットコースターのような目まぐるしい生活をしていた過去の私と違い、フルタイムを辞めて起業した現在、心にも時間にもお金にもゆとりができ、旦那さんにも優しくなることができました。

経済的自立をすることで充実した毎日を過ごせるようになり、子どもに対する後悔もありません。ママとして我が子の子育てを楽しむことができています。

もちろん起業は簡単ではないですが、その先に待っている未来には十分な価値があります。

もし今、あなたがフルタイムでの仕事も子育ても中途半端になり、時間もお金も余裕がなくて、いつも必死…そんな生活から抜け出したいと思っているなら、どんな形でもいいから「自分のためにも行動を起こしてみる」ことをおすすめします。

理想は誰かが叶えてくれるものではなく、自分の未来は自分で変えるしかないから。

子育てコーチング起業に興味のある人は、他の記事で詳しく紹介していますので、そちらもぜひ読んでみてくださいね!

一般社団法人sunnysmile協会は、子育てや働き方に悩むママのためのコミュニティです。 毎月オンラインにて勉強会や相談会などを行っておりますので、 お困りのことがあれば、お気軽にお問い合わせください。

この記事を書いた人

ゆい(3歳男の子、2歳女の子)
元保育士(保育歴17年)→起業家ママ
2、3歳の年子ママ。保育士時代は1200人以上の子どもたちと携わる。2人目の妊娠をきっかけに起業し、現在130人以上の働き方に悩むママたちと向き合う。自分のビジネスも現在進行形で展開中。仕事のモットーは「気持ちにまっすぐ」「頑張らないように頑張る」