Column コラム

4歳でもおむつがとれないのは遅くない|成功回数ゼロの娘が変わったきっかけ

4歳なのに、まだオムツが外れない…

そんな不安を抱えながら、検索を繰り返していませんか?

SNSを見れば、

「3日でトイトレ完了!」
「2歳でパンツデビュー!」

そんな投稿ばかりが目に入り、

うちの子だけ遅いのかな…それとも私のやり方が悪いのかな?

そんな不安で苦しくなっていたのは、私も同じでした。

私の長女は、4歳になるまで“成功回数ゼロ”。トイレに誘っても逃げる、座るのも嫌がる、もちろんパンツなんて拒否…。

周りの子がどんどんオムツを卒業していく中で、焦って、怒って、自己嫌悪になって——気づけば親子でトイトレがつらくなっていました。

でも、そんな長女も4歳1ヶ月のある日、突然トイレに成功したんです。

しかも、一度成功したあとからは、今までが嘘みたいにスムーズでした。

この記事では、

  • 4歳で成功回数ゼロだった長女のリアルな体験談
  • トイトレが進まなかった本当の原因
  • “怒らないトイトレ”で変わったこと
  • 発達障害との関係
  • 4歳以降のトイトレで本当に大切だったこと

を、実体験ベースでお話ししています。

今まさに、「もう限界…」「一生オムツだったらどうしよう…」と悩んでいるママにとって、“4歳でも遅くない、大丈夫”と思ってもらえる記事になれたら嬉しいです。

【体験談】4歳で成功回数ゼロ…“オムツマン”長女が初めてトイレできた日

おむつからパンツに変わった

私の長女が、初めてトイレに成功したのは4歳1ヶ月の時でした。

3歳になる前からトイトレを始めたものの、ネットに載っている方法をいくら試しても効果はゼロ…

気づけば私のイライラは限界を迎え、その感情は長女にも向いてしまっていました。

そして一時は、長女がトイレそのものを嫌がるようになってしまったんです。

そんな“オムツマン”だった長女が、初めてトイレで成功した、当時のリアルな体験談をお話ししたいと思います。

保育園でただ1人おむつ!比較して怒ってばかりだった私

これは、長女が年少に進級する前、3月の懇談会での出来事です。

保育園の先生から、子どもたちの成長や園生活について話があったのですが、その中で衝撃を受けた言葉がありました。

個人差はありますが、現時点でほとんどの子がおむつが外れていて、お昼寝の時にパンツに以降している子も半分くらいいます。

その瞬間、頭が真っ白になりました。

「え…うちの子、一度も成功したことないのに?」
「みんな、もうパンツなの…?」

当時の長女は、3歳を過ぎてもトイレにまったく興味がありませんでした。

誘っても逃げる、座るのも嫌がる、何をしてもトイレに行ってくれやしない…

私は必死になって、ネットや育児本に書いてあることは、ほとんど試したと思います。

  • かわいいパンツを買う
  • 決まった時間に誘う
  • カラフルなトイレットペーパーに変える
  • 座れたらシールを貼る
  • おまるを試す

でも、どれも全然うまくいきませんでした。

保育園のお友だちは、かわいいパンツを履いて嬉しそうにしている中、長女は、おむつのままでも平気な顔をしている。

その姿を見るたびに、周りと比べては焦っていました。

「ママ、もうどうしたらいいのか分からない…」
「このままずっと外れなかったらどうしよう…」

そんな焦りから、私は長女に怒ってばかりで、ますますトイレ成功から遠のいてしまったのです。

一度トイトレをやめたことで、親子ともにラクになった

そんな中、私は次女を妊娠しました。

つわりもひどく、心にも余裕がなくなってしまい、「もう今は無理だ…」と感じて、長女のトイトレを一旦やめることにしたんです。

すると保育園の先生が、こんな言葉をかけてくれました。

長女ちゃんのペースで大丈夫ですよ。お母さんも無理しすぎないでくださいね。

その言葉に、張りつめていたものが少しだけ軽くなりました。

「今すぐ外さなきゃ」
「周りに追いつかなきゃ」

そうやって焦り続けていたのは、子どもではなく私だったのかもしれません。

そこから約1年、トイトレは完全にお休みして、次女を出産して生活が少し落ち着いた頃に、改めてトイトレを再開しました。

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やり方より大切だったのは、“怒らないこと”だった

再開後のトイトレで、私は“子育てコーチング”で学んだ関わり方を取り入れるようになりました。

といっても、特別なことをしたわけではありません。

  • 小さなことでも褒める
  • 座れただけでも「できたね!」と伝える
  • 失敗しても責めない
  • 「また今度やってみようか」と声をかける

そして何より意識したのが、「“自分ならできる”という気持ちを育てながら、いつかできると信じてトイトレを続けること」でした。

まず、長女はトイレで練習するのを怖がっていたので、おまるで練習することにしました。

そして、朝と夜、同じ時間に座る。座れたらシールを貼る。

やっていたことは、本当にそれだけです。

以前のように、「早く成功させなきゃ」と力を入れるのではなく、“成功する日を待つ”感覚に変わっていきました。

もちろん、途中でイライラしそうになる日もありました。

でも、そのたびに「この子なりに頑張ってる」と言い聞かせながら、なんとか踏みとどまりました。

そして再開から3ヶ月後。4歳1ヶ月で、長女は初めてトイレに成功したのです!

成功を振り返って気づいたこと|特別な方法はいらなかった

長女のトイトレが進んだ理由を振り返ってみると、「これが決め手!」という特別な方法は、正直ありませんでした。

再開後にやったことは、とてもシンプルでした。

無理に進めるのではなく、「怒らない・焦らない」を意識しただけです。

トイトレって、“ママの頑張り”だけではどうにもならない時期があります。

だからもし今、うまくいかなくても、自分を責めなくて大丈夫です。

子どもには、その子のタイミングがあります。

そして、できるようになる時は、本当に突然やってきますよ。

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4歳でおむつが外れない子は実は少なくない|トイトレが進まない原因&解決策

4歳でおむつが外れない子の割合

育児書やSNSを見ていると、「3歳までにはおむつ卒業!」という情報がたくさん目に入りますよね。

中には「2歳で外れました!」なんて話もあり、「えっ…うち、まだなんだけど…」と焦ってしまうママも多いのではないでしょうか。

実は私自身もそうでした。

長女の3歳児健診で身体測定をしたとき、周りの子はほとんどがパンツ姿の中で、私の長女だけおむつ姿で少し恥ずかしかったのを覚えています。

でも実際は、“4歳でおむつが外れていない子”は、決して珍しくありません。

周りが順調に見えると、自分の子だけ取り残されているように感じてしまいますが、トイトレの進み方には本当に個人差があるんです。

4歳でおむつが外れない子…どのくらいいる?

こちらは子どものトイトレについて、インターネットで調査された結果です。

※対象者のうち、「トイレトレーニングを行っている最中」「トイレトレーニングを完了した」と回答した416件の結果となっています。

注目したいのが、「4歳以上で外れた」という回答も約1割あったこと。

つまり、4歳になってもおむつが外れていない子は、決して少数派ではないということです。

周りの子ばかり順調に見えて不安になりますが、同じように悩んでいる家庭は少なくありません。

実際、私も「もっと早く外さなきゃ」と焦っていた時期ほど、長女はトイレを嫌がっていました。

反対に、「その子のペースでいいか」と少し肩の力を抜けた頃から、少しずつ前向きに進み始めたんです。

このように、トイトレって、ママが頑張れば頑張るほど進むものではなく、“子どもの心と体の準備”が整うタイミングも大きいのだと思います。

トイレでうんちができない・夜のオムツはいつ外れる?

4歳頃になると、次は「おしっこはできるのに、うんちだけトイレでできない」という悩みを抱えるママも増えてきます。

実際、4歳時点でトイレでうんちができない子は1〜2割ほどいると言われています。

  • うんちの時だけオムツを履きたがる
  • 隠れてうんちをする
  • トイレに座るのを嫌がる

こういった姿は、実はよくあることですし、5歳頃まで同じ悩みを抱えていた子も周りにいました。

というのも、排便のコントロールは、排尿よりも少し難しいと言われています。

おしっこはできるけど、うんちは怖い…

これは子どもにとって、とても自然な反応なんですね。

だからこそ、まずは“おしっこが安心してできること”を優先してあげるのがおすすめです。

無理に急がせるより、「できた!」という成功体験を積み重ねていく方が、結果的にスムーズに進むことも多いですよ。

そしてもうひとつ、悩みやすいのが“夜のおむつ”。

4歳時点で、夜のおむつが外れていない子は2割ほどいると言われています。

これは私の長女の発達外来の担当医から聞いた話ですが、夜の排尿コントロールは「やる気」や「練習」でどうにかなるものではなく、脳や膀胱の発達とも関係していて、身体の機能が育つのを待つ必要があります。

つまり、夜のおむつに関しては、ママの頑張り不足でも、子どもの甘えでもなく、ただ成長するのを待つのが正解なのです。

ちなみに我が家の長女も、夜のおむつが完全に外れたのは小学生になってからでした。

当時は不安もありましたが、今振り返ると、「あの子には、あの子のタイミングがあったんだな」と思います。

最近では、体の大きい子向け(体重28kgまで)のおむつもたくさん販売されていますので、今すぐ卒業できなくても大丈夫です。

「まだオムツ=ダメな子」ではありません。

焦らなくても、子どもはちゃんと成長していきますよ。

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おむつ外れが遅い=発達障害と関係ある?

4歳になってもおむつが外れないなんて、発達障害なのかな…?

トイトレが長引くと、そんな不安が頭をよぎるママも多いと思います。

実際、発達障害のある子どもは、おむつ外れがゆっくりになる傾向があるのは事実です。

私の長女も発達障害があり、トイトレにはかなり時間がかかりました。

たとえば、

  • 言葉の遅れがあり、「おしっこ出る」「トイレ行きたい」と伝えるのが難しい
  • 知能発達がゆっくりで、「トイレでする意味」を理解するまで時間がかかる
  • 感覚の過敏さがあり、トイレ空間そのものを嫌がる

こうした特性から、どうしてもトイトレが進みにくいことがあります。

ただ、ここで大切なのは、“おむつ外れが遅い=発達障害”ではないということです。

これも発達外来の担当医から聞いた話ですが、夜尿症に悩んでいる小中学生の多くは、特に発達面に問題があるわけではなく、普通に学校生活を送っている子どもたちなのだそうです。

おむつ外れには、性格や発達、身体機能など、さまざまな要素が関係しています。

だからこそ、今うまく進んでいなくても、「私の育て方が悪いんだ」と責めなくて大丈夫です。

周りより少しゆっくりでも、その子のペースでちゃんと成長していきますので、ゆっくり見守ってあげることも大切ですよ。

発達障害の子どものトイトレについては、こちらの記事でも詳しくまとめています↓

トイトレが遅い原因と解決策を、実体験ベースで紹介しているので、同じ悩みを抱えているママはぜひ参考にしてみてください。

トイトレだけでなく、言葉の遅れも気になるママ…こちらもチェックしてみてください↓

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トイトレが全然進まない!考えられる原因5選&解決策

ネットにある方法をすべて試したのに、全部うまくいかなかった…

どんな方法を試しても上手くいかないのであれば、以下のことが原因として考えられます。

原因1.叱られた記憶がトラウマになっている

4歳になってもトイレが成功しない、何度声をかけても教えてくれない、お漏らしが続く…

そんな毎日が続くと、ついイライラして、

「なんでできないの?」
「さっき行ったでしょ!」

と強く言ってしまった経験、ありませんか?

私も長女に何度も失敗されて、洋服やソファを汚され続けて余裕がなくなってしまい、強く叱ってしまったことがあります。

すると、それ以降、長女はトイレそのものを嫌がるようになってしまいました。

パンツとおむつを並べると、必ずおむつを選ぶ。トイレの練習も拒否する。

今振り返ると、長女にとっては「トイレ=怒られる場所」になっていたんですよね。

その後、次女を妊娠したタイミングで一度トイトレをやめ、“叱らない関わり方”を意識するようになりました。

「失敗しても大丈夫だよ」
「惜しかったね。次はできるかもね」

そんな声かけを続けていくうちに、少しずつ長女の表情が変わっていき、トイトレだけでなく、今まで苦手だったことにも積極的に取り組めるようになったのです。

だから今、もしうまくいっていなくても大丈夫です。

一度こじれてしまったように見えても、子どもは“安心できる環境”が戻ると、また前に進めることがありますよ。

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原因2.トイレに恐怖心を抱いている

「トイレ怖い…」
「行きたくない…」

そう言う子、実はかなり多いです。

特に4歳頃になると、想像力や羞恥心が一気に育つため、“怖い”“恥ずかしい”という感情が強くなります。

例えば、こんな理由があります。

  • 水を流す音が怖い
  • 便座が冷たい
  • 落ちそうで怖い
  • 狭い空間が不安
  • 1人になるのが嫌

大人からすると小さなことに見えても、子どもにとっては本当に怖いことなんですよね。

そんな時は、無理に慣れさせようとするより、“怖くない工夫”をしてあげるのがおすすめです。

例えば…

  • 水を流すのはママ担当にする
  • 補助便座ではなく、おまるに変える
  • 好きなキャラクターの便座カバーを使う
  • 「ママも一緒にいるよ」と伝える

これだけでも、かなり安心感が変わります。

最近は、4〜6歳頃まで使いやすい“ミニトイレ型おまる”もあります↓

ミニトイレ型おまる

実際、トイトレ中の2歳次女は、便座の穴が怖いのかトイレで練習することを嫌がっていましたが、おまるに変えたことで抵抗感が減りました。

「普通のやり方」にこだわらなくて大丈夫!その子に合った方法を探していけばいいんです。

原因3.“濡れる感覚”がストレスになっている

よくあるトイトレ方法として、「パンツを履かせて、不快感を覚えさせる」というやり方がありますよね。

もちろん、それで成功する子もいます。

でも実は、“濡れる感覚”そのものが強いストレスやトラウマになってしまう子もいるのです。

例えば…

  • 服が少し濡れただけで泣く
  • お風呂を嫌がる
  • 冷たい・熱いに敏感
  • 肌触りにこだわりが強い

こんなタイプの子は、不快感を利用したトイトレが逆効果になることもあります。

実際、現在トイトレ中の次女もこのタイプで、少しでも濡れると着替えたがるため、漏らしてズボンが濡れると大泣き…

それが続くうちに、「パンツ=嫌なもの」というイメージになってしまっていたんです。

だから次女には、無理にパンツを履かせるのではなく、「出そうなタイミングで一緒にトイレへ行く」という方法に変更しました。

すると、“嫌な経験”が減ったことで、少しずつトイレに行けるようになってきたんです。

トイトレって、「みんなと同じ方法」で成功するとは限りません。

その子の“苦手”に合わせて進めることも、とても大切なんです。

原因4.紙おむつが快適すぎてパンツを履きたがらない

これは、私が長女のトイトレに悩んでいた時、保育園の先生や保健師さんに言われたことです。

今の紙オムツって、本当に優秀なんですよね。

濡れてもサラサラ。気持ち悪さを感じにくい。

だからこそ、昔よりオムツ外れがゆっくりな子も増えているそうです。

さらに4歳頃になると、子ども自身も色々考えるようになります。

  • 失敗して恥ずかしい思いをしたくない
  • 怒られたくない
  • できなかった時が不安
  • オムツの安心感を手放したくない

つまり、“甘えている”のではなく、不安が強いだけのことも多いんです。

だからこそ、

  • 否定しない
  • 怒らない
  • 失敗しても大丈夫と伝える
  • 「自分で決めた」と感じられるようにする

この4つを大切にした声かけを意識していきましょう。

例えば、こんな声かけがおすすめです。

「失敗しても大丈夫だよ」
「ママも子どもの頃、いっぱい失敗したよ」
「今日はおうちだけパンツにしてみる?」
「赤と青、どっちのパンツ履いてみる?」

逆に、

「もう4歳だよ?」
「赤ちゃんみたい」
「○○ちゃんはできてるよ」

こうした言葉は、子どもをさらに追い詰めてしまうことがあります。

実際、“慎重派”“完璧主義タイプ”の子ほど、失敗やプレッシャーに弱いんですよね。

でも逆に、「怒られない」「失敗しても大丈夫」という安心感があると、一気に進むこともあります。

だから今は、“できるようにさせる”より、“安心して挑戦できる状態を作る”ことを意識してみてくださいね。

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原因5.実はまだ“体の準備”が整っていない

育児書やSNSを見ると、

「2〜3歳でトイトレ開始」
「3歳でオムツ卒業」

という情報をよく見かけますよね。

だから、「4歳なのにまだ外れていない…」と不安になるママも多いと思います。

これは長女の発達外来の担当医から聞いた話ですが、排泄機能の発達にはかなり個人差があるのです。

  • おしっこを長く溜められない
  • 尿意に気づきにくい
  • “出そう”を言葉で伝えられない

こうした状態だと、どんなに頑張っても難しいことがあるんです。

実際、長女も発達外来の専門医に診てもらった際に知ったのですが、

  • 言葉の発達がゆっくりで、「おしっこ出そう」が伝えられない
  • 排尿コントロールの発達が遅く、おしっこを溜められない

という状態でした。

だから当時の私は、“まだできる状態じゃない子”に、必死に練習させていたんですよね。

その事実に気づいた時、「できないのは本人の問題じゃなかったんだ」と、胸がギュッとなりました。

もし、

  • すぐ漏れてしまう
  • トイレを伝えられない
  • 間隔が2時間以上空かない

そんな様子があるなら、今は“頑張らせる時期”ではなく、“発達を待つ時期”なのかもしれません。

トイトレは、「早く終わった子が偉い」わけではありません。

その子のペースで、“心と体の準備”が整った時に進んでいけば大丈夫ですよ。

できない原因は“やり方”じゃなかった|4歳以降のトイトレで大切なのは「待つ力」

菩薩のようにトイレの成功を待つママ

4歳を過ぎてもおむつが外れないと、ママは本当に焦りますよね。

SNSを見れば、

「3日で外れた!」
「この方法で一発成功!」

そんな投稿ばかり目に入ってきて、

「私のやり方が悪いのかな…」
「もっと頑張らなきゃダメなのかな…」

と、自分を責めてしまうママも多いと思います。

でも、実は4歳以降のトイトレって、“やり方を変える”だけではどうにもならない時期があるんです。

私自身も、ネットに載っている方法はほぼ全部試し、「これでダメなら次!」と必死に頑張っていましたが、結果は変わらず。

だからこそ今なら分かります。

4歳以降のトイトレで本当に大切なのは、“完璧な方法”を探すことではなく、子どものタイミングを待つこと・そして「失敗しても大丈夫」と思える安心感だったんです。

実は4歳以降の子どもは、“理解力”も“感覚を掴む力”もかなり成長しています。

だから、小さい頃のように「何十回も失敗しながら少しずつ覚える」というより、“最初の1回の成功”をきっかけに、一気に進む子が本当に多いんです。

実際、私の長女もそうで、ずっとトイレ拒否だったのに、ある日たまたま成功した瞬間、

「あれ?できた!」

という感覚を掴めたようで、その後は驚くほどスムーズ!

成功体験を重ねていき、1ヶ月も経たないうちに、普通にパンツで生活できるようになりました。

そしてこれは、私だけではなく、4歳頃までトイトレに苦戦していたママたちからも、

「最初の1回から急に変わった」
「今までが嘘みたいに進んだ」

という声を本当によく聞きます。

だからこそ、4歳以降のトイトレで大切なのは、“その1回”を焦って壊さないこと。

失敗しても、

「なんでできないの!」
「もうお兄さん(お姉さん)でしょ!」

と責めるのではなく、

「大丈夫」
「次はできるかもね」

と、子どもの“できる力”を信じて待つこと。親はもう、菩薩のようになるしかありません(笑)

でもそれは、決して「甘やかし」ではないですし、トイトレが進まないのは、ママの努力不足じゃありません。

子どもにも、ちゃんと“自分のタイミング”があります。

だから今、もし周りと比べて苦しくなっているなら、どうか焦らず、叱るのもグッと堪えて、“いつかできるようになる”と信じて“成功の時”を待ち続けましょう。

その子の中で感覚が繋がる瞬間は、ちゃんと近づいていますよ。

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まとめ

今回の記事のポイントをまとめると…

  • 4歳でおむつが外れていない子は、実は少なくない
  • トイトレが進まない原因は「やり方」だけではない
  • 怒られる経験が、トイレ嫌いにつながることもある
  • 発達や感覚の特性が関係している場合もある
  • 夜のおむつは、身体の発達を待つ必要がある
  • “失敗しても大丈夫”と思える安心感が大切
  • 4歳以降は「最初の成功」をきっかけに一気に進む子も多い
  • ママが自分を責めすぎないことも、とても大切

4歳を過ぎてもオムツが外れないと、どうしても焦ってしまいますよね。

ただ、トイトレって「早く終わる=すごい」ではありません。

その子に合ったペースで、“心と体の準備”が整った時に進んでいけば大丈夫なんです。

だから今、もし周りと比べて苦しくなっているなら、どうか思い出してください。

あなたのお子さんは、“できない子”なんじゃなくて、“まだ準備の途中”なだけかもしれません。

悩みながら向き合っている時点で、ママは十分頑張っています。

いつか必ず来る「できた!」の瞬間まで、どうか焦らず、親子の笑顔を大切にしながら進んでいってくださいね。

別の視点から”トイトレ成功方法”を知りたいママはこちらの記事もオススメです↓

#4歳 #トイトレ #おむつ外れ

一般社団法人sunnysmile協会は、子育てや働き方に悩むママのためのコミュニティです。 毎月オンラインにて勉強会や相談会などを行っておりますので、 お困りのことがあれば、お気軽にお問い合わせください。

この記事を書いた人

みゆき(6歳長女&2歳次女のママ)
フリーランス/埼玉県在住
発達障害と気難しい性格を持つ長女の育児に悩んでいたところsunnysmile協会に出会う。
子育てコーチング講座で適切な声掛けと関わり方を学ぶことで、親子の絆を深め、家族の笑顔を増やすことに成功