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【体験談】子育て支援センターでママ友作りたい!具体的な方法と注意点

毎日子育てお疲れ様です。

子育て支援センターに行くけど、人見知りでママ友ができない…

口コミやXでも、ママ友ができないと悩んでいるママは多いです。

私は子育て支援センターで、週に1,2回連絡を取るほど仲良しのママ友作りに成功しました。この記事では、明日からできる子育て支援センターでのママ友の作り方をまとめました。経験談や口コミ、Xでの調査を踏まえて具体的に書いてあるので、ぜひ実践してみて下さいね!

【体験談】子育て支援センターでママ友を作りたい!3ステップ

いざ、子育て支援センターでママ友を作ろうと思っても緊張しますよね。相手のママに嫌がられない「ママ友作りの方法」が知りたいというママは多いです。成功率が高かった子育て支援センターでのママ友作りの方法をご紹介します。

子育て支援センターでママ友作りする

ママ友作りステップ①最初の質問は「何カ月ですか?」が王道

声を掛けるときは、自分の子と近い月齢の赤ちゃんがいるママに話かけるのがおススメです。仲良くなりたいと思ったママがいた場合には「何カ月ですか?」と声をかけてみましょう。

でも急に近づいて行き、質問すると相手のママがびっくりしてしまうことも…。まずは仲良くしたいママの近くで子どもを遊ばせましょう。子ども同士の距離感が近づいて来たら、声をかける絶好のチャンスです!話題を広げた時は自己開示することで、相手も会話がしやすくなることもありますよ。

ママ友作りステップ②子育て支援センターの常連になる

子育て支援センターに通っていると何度も顔を合わせるママも。顔を合わせている間に徐々に距離感を縮めていくのがおススメです。そんなママには「ハイハイできるようになったんですね」などとお互いの赤ちゃんの成長を一緒に喜び合いましょう

ママ友作りステップ➂自然な連絡先の交換方法

他のママと連絡先を交換する時ってドキドキしますよね!

連絡先を聞いて断られたらどうしよう・・・

口コミやXを見ていてママ達が連絡先を交換してもいいと思える条件をまとめて見ました。

連絡先を交換してもいいと思うママの条件

  • ・子育て支援センターで数回会うことができた
  • ・会話していて気が合うママだと感じる
  • ・子どもが通う園と同じ
  • ・家が近所
  • ・イベントや遊び場等の施設に一緒に行ける
  • ・子育てに関する情報交換ができる
  • ・ランチに一緒に行ける
  • ・一緒に子育てが学べる
  • ・お金の価値観が近い

お互いの関係性や共通点があるママと連絡先を交換したいと思うママ達が多いのが分かりますね!

ママ作りと子どもたちとお茶をする

子育て支援センターで連絡先を交換するときのおススメの流れ

  1. ①「〇〇〇に今度一緒に行きませんか?」
  2. ②「連絡先を交換しませんか?」

ポイント

  • ・①の〇〇〇は相手のママが行ったことない近場の遊び場がおススメです。他の地域にある子育て支援センターやイベントでもOKです。
  • 約束の詳細はその場で決めない方がいいです。連絡を取り合って計画を立てることで関係性を深めて行きましょう。
  • 一緒にお出かけしたらその日のうちにお礼の連絡をするのがおススメ。その日に撮った写真や他の話題を追加すると連絡が途絶えません。

子育て支援センターでママ友を作るときの注意点!トラブルを避けるポイント

子育て支援センターでママ友を作るときに、避けたいのがママ同士のトラブルです。Xや口コミをに書かれていたトラブルを参考に、気を付けたほうがいいことをまとめてみました。

トラブル防止①挨拶で距離を縮める

子育て支援支援センターで、ママ友を作る際に第一印象は大切です。笑顔で挨拶して、ママ達にいい印象を持ってもらいましょう。「話しかけやすいかも?!」と感じてもらうことで、他のママ達から声をかけてくれるかもしれません。

私が子育て支援センターでママ達に挨拶をすると、近くに座ってくれるママ達がたくさんいました。特に初めて子育て支援センターに来たママ達は、心細さがありたくさん声を掛けてきてくれました。

トラブル防止②子育て相談は慎重にする

子育て相談をするときは、相手のママを困らせない相談内容を考えましょう。これから関係を築いていきたいママに良い印象を与えることを意識しましょう。

例えば「来月から離乳食が始まるんですが、食器はどこで買いましたか?」など。相手のママが簡単に答えられる質問をすると負の印象を与えにくいです。

トラブル防止➂子どもの成長速度を比べない

赤ちゃんの成長・発達の速度はママ達の悩みの原因になりやすいです。経験談を話す時は「うちの子の成長は早い」という言い回しにならないように心掛けましょう。おススメは前置きを置いて会話をすることです。「うちは10か月で歩けたけど、個人差があるもんね…」などと相手のママに気を遣うようにしましょう。

トラブル防止④価値観のあうママ友探しをする

口コミやXで調査していても、ママによって「ママ友に求めること」が大きく異なってました。ママ友を作ったけど、温度差や価値観の違いはトラブルに繋がることがあります。ママ友に求めることを調査してまとめました。

ママ友と楽しくランチする

ママ友に求めること

  • ・一緒に児童館や遊び場に行きたい
  • ・ランチに行きたい
  • ・子育ての情報交換がしたい
  • ・子育てについて相談したい
  • ・保育園探しを一緒にしたい

価値観があうママを見つけるために子育て支援センターでママ自身が「どんなママ友が欲しい」か考えてみてくださいね。ママ同士の距離感を保つためにも必要です。

トラブル防止⑤ママ友の子育ての価値観を否定しない

子育て支援センターにはいろいろな子育ての価値観を持つママがいます。ママ達と関係を深めるために、自分の子育ての経験談を話すことは大切です。でも、知識や自分の考えを話しすぎると、相手の子育ての価値観を否定してしまう事もあります。なのでママ友を作る段階では、経験談のみを話すのがおススメです。

トラブル防止⑥個人情報を聞きすぎない

ママ友と楽しく女子会

ママ友は子どもの友達のママです。プライバシーに関する情報について、必要以上に聞いたり話したりすることは控えたほうが関係を保ちやすいです。初対面では特に子どもに関すること以外の質問はなるべくしないことがおススメです。

もし聞きたいことがあった場合は「話したくなかったら、応えなくて大丈夫なんだけど…」など断りがあるといいかもしれません。深く踏み込み過ぎると距離感を間違えてトラブルにつながることもあります。

【体験談】子育て支援センターでママ友できた!できなかった!口コミと後日談

子育て支援センターでは、仲良く話していたのに名刺を渡しても誰からも連絡がきません。名刺もかわいいと言ってもらえて、10人くらいに渡しました。

子育て支援センターで出会ったママと会話を続けたいと思っていても、なかなか続きません。10回以上通っているのにママ友できずに悲しい・・・

サークルに参加してやっとママ友2人できました。10人くらいと連絡先を交換して連絡を取ってみました。頑張って連絡を取り続けたのに、深い関係になれたのは2人だけでした

子育て支援センターでのママ友作りに疲れてしまい、静かに子どもが遊ぶのを見守っていました。そんな時子ども同士が仲良くなり、そのママさんと話す機会が増えました。力まず&頑張ずいたら自然な流れで会話が弾みました。

子育て支援センターでママ友を3人ほど作りました。でも引っ越しをきっかけに子育て支援センターで作ったママ友とは連絡を取らなくなりました

引っ越しをきっかけにライフスタイルが変わりママ友と疎遠となった

子育て支援センターで頑張ってママ友を作りました。でも子どもが習い事を始めて、新しく仲良くなったママの方が気が合ってます。子育て支援センターで仲良くなったママ友とは連絡は取らないくなりました。あんなに頑張ったのに…という思いもありますが、仕方ないです。

LINEの交換はハードルが高かったので、Instagramを交換しました。フィードやストーリーズにコメントをしたりすることで仲良くなって行きました。今でもInstagram上で連絡は取ってますが、プライベートで会う事はないです。

子育て支援センターでママ友を何人か作れました。でも職場復帰してママ友と連絡を取る時間が無くなりました。同時に子どもが保育園に通い始めたので、保育園をきっかけにママ友ができました。

ママ友ができないと悩んでいるママが多い中、ママ友ができても一時的な関係だったと感じているママもいますね。子育て支援センターは赤ちゃんの時期だけ通うママ達が多いです。ママ友を作っても深い関係にならなかったり、生活スタイルが変わるのと同時に疎遠になったりすることもあるようです。

まとめ

子育て支援センターでママ友を作る方法を具体的に紹介しました。肩の力を抜いて、ママ友作りを楽しむことが成功の秘訣です。ぜひママと赤ちゃんにとって、良い関係の友達を作ってくださいね。

焦らず、距離を縮めていくことでいい関係のママ友を作ってみて下さいね。ステキな出会いがあることを祈ってます。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

子育てのお悩みお気軽にどうぞ

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#子育て支援センター #ママ友 #子育て 

この記事を書いた人

ico(2歳長男、1歳長女)
看護師ママ
自身の経験を活かし、子育てにイライラするワーママをサポート。
漢方学を学んだナース・パーソナル腸活コーチとしてママと子どもの健康をサポート。
子育てコーチングと出会う前は、本を読み勉強しても、子どもへのイライラが抑えられずにいました。健康面ではストレスや不眠、免疫力の低下で悩んでいました。
sunnysmile協会で学び現在は楽しく、イライラしない子育てを実行中です。

sunnysmileは、子育てや働き方に悩むママのためのコミュニティです。 毎月オンラインにて勉強会や相談会などを行っておりますので、 お困りのことがあれば、お気軽にお問い合わせください。