Column コラム

カブトムシの卵を見つけたら触らないで!保育士ママのリアル飼育記録

※この記事は飼育の進み具合に合わせて随時更新しています(最終更新:2026年8月13日)

ある日、保育園から帰宅したら、玄関先にカブトムシがいました。

「ママ!つかまえたい!!」

4歳息子の目はキラッキラ!虫を触るのは苦手な私は慌てて紙コップで捕獲して、そのまま100円ショップへ走り、飼育セットを買ってきました。…はい、完全にノープランです(笑)同じ流れでカブトムシのお世話係になったママ、いませんか?(同士よ、集まれ!)

私は保育士として働くかたわら子育てをしているのですが、虫の飼育はほぼ初心者。「もし卵を産んだらどうしよう?」と不安になって、今回徹底的に調べました!この記事では、カブトムシの卵を見つけたときの正しい対応と、わが家のありのままの観察記録をお届けします。飼育のプロじゃなくても、ズボラでも大丈夫!等身大の記録なので、安心して読んでくださいね。

関連記事はこちら

カブトムシの卵のこと調べてわかった3つのこと

まず結論からお伝えします。カブトムシの卵を見つけたら、何もしないでそっとしておくのが正解です。カブトムシの卵のことを調べてみたらこんなことが分かりました。

カブトムシの卵を見つけたときの対応3ステップ

その①素手で卵を触らない

カブトムシの卵は、直径3〜4mmほどの小さくて真っ白な粒。とてもデリケートで、人の手の温度や刺激、手についた雑菌でダメになってしまうことがあります。「ちょっとくらいなら…」と触りたくなる気持ち…すごくわかります。

子どもも絶対に触りたがりますよね。でも、ここはぐっと我慢!「見守る」がいちばんの愛情です。もし移動が必要なときは、スプーンで土ごとすくうのが基本です。

その②土を掘り返さない

「他にも卵があるかも?」と、ついつい土を掘って確認したくなりますよね。私も絶対やりたくなるタイプです(笑)。でも、掘り返すときの振動や土の崩れだけでも、卵には大きなダメージになってしまいます。

カブトムシのお母さんは、卵が育ちやすい場所を選んで丁寧に産んでいるので、人間が動かすとかえって環境が悪くなってしまうんだそうです。カブトムシのお母さんの愛を感じますね~!卵の確認は、ケースの側面や底からそっとのぞくだけにしましょう。

その③成虫と分けるのは慌てなくてOK!

「早く別のケースに移さなきゃ!」と焦らなくて大丈夫!カブトムシの卵はとても繊細なので、卵のうちに動かすほうがむしろリスクが高いそうです。分けるなら、孵化して幼虫が少し育ってから、土ごとそっと移せば十分間に合います。

つまり、卵を見つけた直後にママがやることは…何もなし!「今日は疲れたから週末にやろう」すら不要です。忙しいワーママにこそ、カブトムシ飼育が向いてるかもしれません(笑)

「え、カブトムシの卵を見つけても何もしなくていいの?」と拍子抜けしますよね。私も調べていちばん驚いたのがここでした。忙しいママにはむしろ朗報です。

カブトムシ卵はどこに何個産むの?

カブトムシのメスは、土(マット)の中に潜って産卵します。運がよければ、ケースの側面や底から3〜4mmの白い粒が見えることもあります

そして驚きの産卵数は、なんと1匹のメスで30個、多いと100個以上産むこともあります!「全部育てたら大変なことになる」と、61匹育てた先輩ママ・パパの記録も見つけました(マット代だけで相当な出費だったようです…)。産ませすぎには注意ですね…。

カブトムシの卵の孵化までの日数は?

カブトムシの卵は、産卵から約2週間で孵化するのが一般的だそうです。産みたての卵は真っ白で丸く、直径3〜4mmほど。孵化が近づくにつれて少し黄色っぽく変化して、ひとまわり大きくふくらんできます。

つまり、色と大きさの変化が「もうすぐ生まれるよ」のサインなんですね。ケースの側面や底から見えたらラッキー!掘らずに、そっと観察しながら親子でカウントダウンを楽しみましょう。わが家も卵が見えたら、変化の様子を写真つきでここに追記していきますね!

【写真:卵が確認できたらここに掲載します!】

【随時更新】わが家のカブトムシ観察日記:特別な準備なし、ありのまま

ここからは、わが家のリアルな記録です。

カブトムシ飼育:わが家の飼育環境

飼育セットは100円ショップでそろえたものそのまま。調べてみると「産卵させたいなら土を深く入れて、下半分は固く詰めるといい」とわかったのですが…わが家は、あえてこのまま見守ることにしました。

理由はシンプルで、無理なく続けられる範囲で楽しみたいから。浅い土だと産まないこともあるらしいので、「本当に産まないのか?」の検証も兼ねた、ゆる〜い観察記録です。

【写真:わが家のカブトムシ飼育環境】

わが家のカブトムシ観察記録(オス1匹、メス2匹)

・7月20日:玄関先でカブトムシ(メス)発見!子どもが紙コップで捕獲!そのまま100円ショップで飼育セット購入(約700円分)すぐゼリーをモリモリ食べてました(笑)※メス…お腹減ってた?

・7月23日:ジジがカブトムシ(オス)を店から購入してくる。メスと一緒のかごに入れて飼育開始!出会ってすぐ交尾の様子も見られる。※え、早っ……。

・7月25日:毎日夜中にメスが飛びまわる。(子どもたちも夜行性に…)

・7月27日:別のカブトムシ(メス)がまた玄関に飛んでくる。子どもがまたもや捕獲し、計3匹になる。ダイソーからエサ置きの付き登り木を購入してくる。

・8日3日:夜、やや大人しくなる。(もう、命の限界がきているのかな…)

・8月5日:またメスたちが夜中毎晩飛びまわる(まだまだ大丈夫そうだった。)

・8月9日:登り木型エサ置きをオスがひっくり返してゼリーもひっくり返るため、切り株型に変更。

・8月13日:カブトムシ3匹とも食欲旺盛で毎日のゼリーの消費量がハンパなく多くなる。←今ココ。

※続きはここに随時追記していきます

卵が見えたら、その日のうちに写真つきで更新しますね。もし産まなかったら…「浅い土だと産まないって本当でした」という検証結果として、それも正直にご報告します!

カブトムシの卵から成虫まで:1年カレンダー

「この先どうなるの?」が気になったので、卵から成虫までの1年を先に予習してみました。ざっくりこんな流れです。

いちばんホッとしたのは、秋から春はほとんど放置でいい、ということ。「毎日お世話しなきゃ」と身構えていたので、これなら仕事と子育ての合間でもいけそうです。蛹の時期の写真などは、実際に観察できたら追加していきますね。

【保育士ママ視点】子どもに「触っちゃダメ!」を言い換えるチャンス

最後に、保育士としてどうしても伝えたいことがあります。カブトムシの卵って、実は「待つこと」「そっとすることの大切さ」を子どもが学べる、最高の教材なんです。でも、子どもは掘りたがります。触りたがります。

ケースだって揺らします。そのたびに「ダメ!」「やめて!」って言いたくなりますよね。そんなとき、私が保育園でも使っている言い換えを紹介します。

・「触っちゃダメ!」→「卵さん、いま寝てるんだって。起きたら会えるよ」

・「掘らないで!」→「土のお布団、かけたままにしてあげようね」

・「揺らさないの!」→「そーっとのぞくと、いいことあるかも」

禁止ではなく「どうしてほしいか」を伝えると、子どもは意外とすんなり聞いてくれます。しかも、命を大切にする気持ちも一緒に育つんです。…とはいえ。毎日余裕がないと、「ダメ!」「やめて!」が口ぐせになっちゃいますよね。偉そうに言ってますが、私もです。汗

そんなママに、私が参考にしているNPO法人ぴこはなさんのLINEを紹介させてください。登録すると、イライラしたときの言い換えフレーズ集や、自分の声かけのクセがわかる声かけ診断が無料で受け取れます。カブトムシと一緒に、ママの声かけもちょっとだけ育ててみませんか?

※この観察記録は随時更新中です。ブックマークして、また見に来てもらえたらうれしいです!

関連記事はこちら

この記事を書いた人

ゆい(4歳男の子、3歳女の子)
3、4歳の年子ママ。保育士として1,500人以上の子どもたちと携わる。2人目の妊娠をきっかけにを個人事業開始。現在、地元の事業家や専門家と共に商品開発を進めている。情報発信やスキル提供で出会った人達へ笑顔を提供しています。仕事のモットーは「気持ちにまっすぐ」「頑張らないように頑張る」Instagramでは帰宅後10分腸活レシピを発信中♪

#カブトムシ #卵 #見つけたら